貧困 韓国経済

韓国の自営業者は借金まみれ、金利が上がれば48万人が返済不能になる

投稿日:2018年7月31日 更新日:

 

どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA

 

韓国は経済的に厳しい国です。

超学歴社会でもあるため、財閥企業に入社できた人は勝ち組で、それ以外は負け組です。

韓国企業の定年退職は早く、生きていくために自分で事業を興す人も少なくありません。

 

韓国の自営業は借金まみれで破綻寸前

退職金に借入までして食堂などの店を開きながら借金を返せなくなり廃業する自営業者が増加しているのが現状です。

 

「商売さえうまくいけば負債を返すのは一瞬」という甘い考えから貸付を受けたけれども利子も返せないほど経営状況が悪化してしまうケースが後を絶ちません。

 

急激な最低賃金引き上げなどで人件費などのコストが増える中で景気が悪化し消費者が消費しなくなったことが原因とされています。

 

金融当局は自営業者への貸付を引き締め始めたため、資金繰りに困った自営業者は消費者金融にも手を出し始めています。

彼らが倒れれば金融システムだけでなく実体経済まで衝撃は避けられないと指摘されています。

 



所得よりも秒速で増える負債

自営業者の負債は2010年代初めから急激に増えてきました。

彼らは退職金だけでは足りない創業と事業費用を不動産担保ローン、個人事業者向け融資で充当しました。

 

自営業者の負債増加率は2014年に9.1%で家計負債増加率の6.5%を上回ったのに続き、2015年に14.0%、2016年に12.3%、2017年に14.8%と高止まりが続いているます。

 

これに伴い、自営業者の負債は2014年の407兆ウォンから昨年末には598兆ウォンと3年間で200兆ウォン近く急増しています。

 

自営業世帯当たり負債はすでに1億ウォンを超えており、統計庁の2017年家計金融福祉調査によると、自営業世帯当たり負債は2016年調査時の9726万ウォンから1億87万ウォンと1年間に361万ウォン増えた計算です。

 

労働者世帯の負債8062万ウォンより2000万ウォン多い水準であり、負債がある自営業世帯だけ見ると世帯当たり負債は3億2000万ウォン水準に達します。

借金だけがどんどん増えていく

負債がいくら大きく膨らんでもたくさん稼いで返済できるなら問題はありません。

ソフトバンクも大きな負債を持っていますが、たくさん稼いでいるのでやっていけています。

 

しかし、韓国の自営業者の所得増加率は負債増加率に追いつけず、負債が増え続けているのが現状です。

 

自営業者世帯の可処分所得比の金融負債比率は2016年調査時の164.8%から昨年は166.8%に悪化し、2016年基準で自営業世帯の可処分所得比元利金償還額比率は34.8%に達しました。

つまり、100万ウォンを稼ぐと35万ウォンは負債返済に使われたということになります。

 

これにより、稼ぐ金額より返さなければならない利子が多く増え負債を返せない自営業者が続出しているのが韓国の自営業なのです。

 

統計庁によると、1カ月以上返済を延滞した経験がある自営業世帯は2016年基準で全自営業世帯の4.9%に達しており、労働者世帯の延滞世帯の割合1.7%と比較すると3倍の数になります。。

 

金融当局は急激に増えた自営業者への貸付を引き締め始め、昨年家計貸付に事実上の総量規制をかけたのに続き、今年3月には銀行に個人事業者貸付ガイドラインを導入しました。

 

自営業者は銀行、貯蓄銀行、農水畜協など相互金融の貸付が閉ざされると消費者金融にまで手を出し始めます。

 

これに伴い、消費者金融利用者のうち自営業者の割合だけ増えたことがわかり、消費者金融で金を借りた低信用者のうち自営業者は昨年6月末の18.8%から12月末には21.6%に増加し、今年上半期は25%まで増えたと分析されています。

 

金融当局は全自営業借主約160万人のうち、償還力が落ち金利上昇に弱い借主は約48万人(貸付金38兆6000億ウォン)に達するとみており、このうち格付けが7等級以下や消費者金融などで高金利貸付を受けた約18万人(貸付金12兆5000億ウォン)は高危険群に分類していて、金利上昇時には彼らが経済崩壊の引き金になるのではと予測されています。

 

韓国経済はオワコン

韓国は2年で最低賃金を3割上げるという政策で、国際機関に呆れられるなど経済政策が全然上手くいかない国です。

韓国は財閥企業以外は負け組になる超格差社会になっています。

 

この悲惨な状況が、さらなる悲惨を呼んでいるのです。

 



 

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