佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
9月末に引き続き、つみたてNISAの結果を発表していきます。
現在(2020年10月10日)の状況は以下の状況です▼
評価額 | 含み損益 | 含み損益(%) | 前日比 | 前日比(%) |
1,018,543.14 | +142,910.74 | +16.32 | +7,801.09 | +0.77 |
ついに、つみたてNISAの評価額が100万円を突破しました。
ちなみに、2018年は年40万の枠の半分しか投資してないので、2018年から満額投資している人は評価額が100万を余裕で超えていると思われます。
8月くらいからあともう少しという状況がつづいており、運良く相場が上がってきたおかげで100万のラインを突破できました。
毎週月曜日に課金していても、市場の状態が悪ければ増えるどころか、まったく増えない、むしろ減っていることもありえるため、一時的な数字であることはご了承ください。
気長に続けるしかありません。
相場に大きく左右される評価額
相場が悪いと、評価額が増えないことはよくあります。
株価が下落気味の状態が続くと、お金が溶けているように感じる人が多いようです。
上がったり、下がったりと波があるため、評価額は変化しますが、つみたてNISAによる投資では気にせずに放置でOKです。
投資していて、マイナス評価額になると大丈夫なのか心配になると思いますが、そこは気にせずに放置するのが良いと思います。
今思えば、半年ほど前はマイナス評価額であったのがここまで含み益が出ているのはかなりすごいです。
下がっても、回復することがわかっていれば、投資を続けることができると実感できます。
つみたてNISAは、下がった時にどれだけ買い増しできるかが重要です。
もちろん、株価が今後も右肩上がり続けることが前提となっているため、絶対に大丈夫という保証はありませんが、続けていれば報われる投資だと考えています。
基本的に、つみたてNISAは投資する商品を決めた後は、評価額をほぼ見ずに放置でOKのはずです。
もちろん、投資する商品がきちんと資産を増やしてくれるものであるという前提なので、ダメそうなものは入れ替えることも必要となります。10年、20年と投資する上でこれなら大丈夫そうだという投信を選びましょう。
全世界の株式に連動するものであれば、心配せずに持ち続けられると思います。
そんじゃ、また明日。