佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
米国株については日本時間で前日のものを書きます。
目次
2021年4月22日の日本株状況
今日の市場の動きは反発して日経平均株価は679円上げで前日の下げを帳消しした感じになってます。
日銀のETF買いがあったことで反発したのだと思います。
TOPIX指数は34円上げ、マザーズ指数は22円上げとなっています。
個別株はだいたいが反発して上がってました。
東京、大坂、兵庫、京都で非常事態宣言を25日から出すということで、それによる影響を織り込んで今後どうなるかを考えていくと、外食産業や旅行産業、百貨店など業種ではかなり悪影響がありそうです。
かき入れ時のゴールデンウィーク中に非常事態宣言となれば、人手は増えず、休業要請、時短要請がされる場合も考えると全然良くないですね。
イスラエルでは、屋外でのマスク着用義務が解除されてマスクを付けなくてもよい状況までになっているので、こうした状況に日本も早くなって欲しいと思います。
日本では、まだまだワクチンの接種が全員に行き渡る状況ではないのでまだ時間がかかりそうです。
昨日の記事で話題にしたコマースOneホールディングス(4496)を信用買いで200株だけ2,420円で買ってみました。
2020年6月にマザーズに上場してから上場来の最安値が2,350円ということを鑑みて買ってみました。
景気の動向にもよりますが、ECサイト関連の業種なのでまん防、緊急事態宣言などの悪影響はないと思っています。
まだ下がる気配がするので少し待ちますと言いつつ買ってしまいましたが、分散買いしたいと思います。
全体的に見て、日経平均株価はしばらくの間30,000円より下で動くと思います。
新型コロナウイルスの影響を考えると、じわじわ下がる状況になるかもしれません。
2021年4月21日の米国株状況
日本時間で2021年4月21日の市場の動きは、少し反発しています。
主要指数のニューヨークダウ平均株価、S&P500、ナスダック100指数などは小さい上げをしていて、大きく変動する雰囲気はないと感じます。
VIX指数は20前後なので、まだまだ雰囲気的には楽観的になってますね。
個別株に関しては、グロース株の一部で大きな上昇が見られますが、高値を更新する銘柄はあまりないという感じです。
頻繁に売買してもそんなに利益を取れる感じでもないので、頻繁に売買する人は減っている印象です。
短期で大きく儲けることができる印象は以前よりもない感じがしますが、銘柄によってはまだまだボラティリティがあるので、そこで売買している人はいます。
投資の過熱感が少しは冷えてきたという雰囲気があります。
ダメな銘柄に手を出すとロクなことがないというのが最近の動きでは顕著になっている感じがします。
今後の動向についてはよくわかりませんが、後悔する売買はしないようにしたいと思っています。
話は変わりますが、口座開設を申し込んでいたPayPay証券(旧One Tap BUY)がやっと今日開設することができました。申請した情報の確認などで時間がかかりましたが、なんとか開設できてよかったです。
PayPay証券については以下の記事で簡単に解説していますので興味のある方はぜひ参照いただけると幸いです▼
【紹介記事】PayPay証券(旧One Tap BUY)について
申し込み数が多くて口座開設までに時間がかかっているようなので時間に余裕をもって口座開設してもらえたらいいなと思います。
そんじゃ、また明日。