佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
タイトルの通り、「ツミレバ」をやることにしました。
ツミレバは、簡単に言うとレバレッジ投信をつみたて投資することです。
いろいろと詳しいことは、以下のリンク先にある大和アセットマネジメントさんのページで解説しています。
目次
大和-iFreeレバレッジ NASDAQ 次世代50
「大和-iFreeレバレッジ NASDAQ 次世代50」は、すでに5万円分を4月1日約定で買っています。
この投信は、「大和-iFreeNEXT NASDAQ 次世代50」を2倍のレバレッジかけた投信です。
こちらの投信の元となっているETFは「VictoryShares NASDAQ Next 50」というものです。
内容としては、ナスダック100に組み入れされそうな銘柄を50個集めたETFです。
大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100
「大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100」はNASDAQ100インデックスに2倍のレバレッジをかけたものです。
ナスダック100指数を元にした投信となっています。
ちなみに「大和-NASDAQ100 3倍ブル」という3倍のレバレッジをかけた投信もありますが、こちらは、2023年10月20日が償還日となっており、あと2年半しか投資できないので、使いません。
大和-NYダウ・トリプル・レバレッジ
大和-NYダウ・トリプル・レバレッジは、ニューヨーク・ダウ指数の3倍にレバレッジをかけた投信です。
償還日が2030年03月29日なので、あと9年ほどの期間しか運用できませんが、運用期間によっては使ってもいいかもしれません。
うまくいけば10年以内に億の資産が作れるかも?
レバレッジ投信をつみたてていけば、S&P500をつみたて投資するよりもかなりのリターンが期待できます。
もちろん、レバレッジがあるため、下落した時はレバレッジがかかっていない投信よりも大きく下がることや横ばい状況に弱い「逓減」が発生するリスクはあります。
それを考慮しても大きなリターンを取れるほうに賭けたいと思います。
先に挙げた2つのレバレッジ投信に各数万円ずつ、合計月10万円を投資すれば、運がよければ10年で1億円、悪くても数千万円にいくのではないでしょうか。(シミュレーションを見るとそうなりそう)
高いリターンが期待できそうな個別株を探してトレードするよりもやることが少なくていいし、損切りしたり、一喜一憂しなくてもいいし、とにかくラクです。
中長期的に右肩上がりしてくれる前提(特に今後10年間)ですが、皮算用してみるとかなり良い気がしています。
本当にツミレバが良いかのどうかはシミュレーションをしても過去の結果を元にしたデータなので、今後も同じくらいなのかはわからないし、未来の株価の動き次第なので、絶対大丈夫とは限りません。
S&P500のつみたて投資も過去のデータからみて右肩上がりしてくれるだろうという前提でやっているので、実際に今後も上がり続けてくれるかどうかはわからないです。
それでも個別株を自分で調べて投資するよりも手間も脳みそも使いませんし、いちいち株価を気にせずにいられるのはかなりのメリットだと考えています。
投資であれこれするのはめんどくさいけど、できるだけリターンが欲しい人に合うと思います。
今後の投資結果が楽しみです。
そんじゃ、また明日。