
佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
投資って何かよくわからないし、怖いし、めんどくさいという人にはS&P500に投資することをとてもおすすめしています。
S&P500はアメリカの優良企業500社の集合体であり、S&P500の株価は過去200年で右肩上がり待ったなしです。(停滞した時期あり)
米国株に投資しているブロガーも著名な投資家も多くの人がS&P500に投資する有効性を認めていて、バフェットおじさんもS&P500にほとんどぶっこんどけ!というくらいS&P500のすごさは証明されています。
多くの人は株式投資においてS&P500のリターンを上まわることができず、機関投資家などのプロ専業で稼いでいる投資家でもほとんどがS&P500のリターンに付いていくことができないという衝撃の事実が出ています。
つまり、株式投資のシロウトでもS&P500にお金をぶっこんでおけば、それなりのリターンを得ることができるということです。
目次
大不況来たらワンチャンで終わる可能性もある
長い目で見れば大丈夫。
そう、大体のこういう結果は20年とか30年くらいで見ればだいたいOKだけど、短期での投資ならこの理論には当てはまらない。
長期的な中でも短期で株価がドカンと下がる局面が来るのは普通にあります。
投資したとたんにいきなり株価暴落してもうた!っていう場面は投資をしていれば普通に来ます。
例えば、1929年の世界恐慌では株価は90%くらい下げているので、これが来るとホントにヤバイです。
また、リーマンショックでも50%くらい株価が下がっているのでこれもかなりヤバイです。
なので、S&P500にお金ぶっ込んどけばそれでOK!というのは過去の記録と理論から来ているのであって実際にこれからの未来でもそうなるのかはわからない。
世界恐慌やリーマンショックがあっても上昇し続けているけれども、短期で見ると、かなりヤバイ。
そう、株式投資というのは未来の成長を信じてお金をぶっ込む行為であり、未来が今よりも成長していることが前提です。
もし、あなたが未来は今よりも悪くなり、成長しないと思うのならこの前提は成り立たず、投資する意味もない。
その場合は、普通に働いて普通に貯金をしたほうが良い。
未来を信じて投資する
株式投資でS&P500が右肩上がりをしてきたのは株式の成長を信じて投資した人がいたという証でもあります。
未来の成長を信じてお金をぶっ込んで投資する人がいなければここまで株価は上がりません。
S&P500に投資するということはアメリカの繁栄がこれからも続くという前提で行なうことです。
なので、S&P500に投資する際に判断することは1つです。
アメリカがこれからも成長するかしないかの2択だけです。
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