クラウドファンディング・ソーシャルレンディングの事業者をまとめてみた【2019年11月最新】

ソーシャルレンディング
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佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

2018年から急激に増えてきたソーシャルレンディングという投資が2019年に入ってからさらに参加する事業者と投資家が増えて、かなり増えてきています。

今回は、数多くあるソーシャルレンディング事業者のなかでもある程度、信用できる事業者をまとめて紹介します。

ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングとは、簡単にいうと、個人投資家から集めた資金を事業者、企業などに貸し付けて、元本に利息をつけて返してもらう仕組みになっています。

※クラウドファンディングと呼ばれることもありますが、ソーシャルレンディングはクラウドファンディングの一種という扱いになっています。

 

例えば、6ヶ月間の投資で100万円を利回り5%の事業に投資すると、6ヶ月後に元本の100万円に利回り分の5%がプラスして返ってきます。

もちろん、そこから税金が引かれますし、利回りが得られないどころか元本割れするリスクもあります。

絶対にプラスで儲かるものとは言えません。

 

しかし、ソーシャルレンディング事業では、しっかりと返済できる相手を見極めて、貸し付けているため、事業者によっては今までの回収率が100%のところもあります。

 

ソーシャルレンディングは、運営している事業者がきちんと返済できる相手を見極めて、投資先を紹介してくれるかどうかがとても重要になっています。

なので、「大手で安心できる」「利回りが良い」というところでもきちんとしたところで投資をしないと元本割れすることもあります。

 

選ぶポイントとしては、

➀ソーシャルレンディングを運営している事業者がきちんとしている

②投資先の情報がきちんとわかる

③高い利回りばかりで回収できるかあやしくないか?

などの条件を考えて投資先を選ぶ必要があります。

Funds(ファンズ)

Funds

Fundsは、ソーシャルレンディング事業者のなかでもしっかりとした運営ができているという印象がある事業者です。

 

代表の藤田雄一郎さんは、今までのソーシャルレンディング業界の不透明さに疑問を持っていて、投資家が知りたい情報をきちんと公開して、納得して投資できるようにしていこうと考えている人です。

投資案件をみても、それほど高い利回りの案件は扱っていませんが、信頼できる事業者であると僕は思っています。

Funds公式サイトへ

 

口座開設については、以下の記事で解説していますので、そちらをご覧下さい。

ソーシャルレンディングの口座開設はすべての事業者、無料で行えます。

【画像21枚で解説】Funds(ファンズ)の口座開設をわかりやすく解説!
ソーシャルレンディングのFunds(ファンズ)の口座を開設してみました。初めての方でもわかるように画像を使って開設方法を説明しています。

クラウドバンク

クラウドバンク

クラウドバンクの特徴は「証券会社が運営するクラウドファンディング 」ということで、証券会社が運営しているソーシャルレンディングです。

たいていのソーシャルレンディングを運営している事業者は「第二種金融商品取引業者」という業者の登録がされており、証券会社が登録する「第一種金融商品取引業者」よりも規制は緩いです。

 

クラウドバンクは証券会社であり、第一種、第二種両方の登録があることから、顧客の資産をしっかり管理できる運営企業としてアピールしています。

2019年8月現在、元本回収率100%ということでしっかりとした運営をしていることがわかります。

すでに600億円の応募額を運用した実績を持つ事業者です。

 

クラウドバンクの詳しい内容は以下の記事に載せていますので、ぜひご確認ください。

高配当が欲しいならクラウドバンクに投資すれば良いじゃないか問題
高配当株への投資が良いのか、クラウドファンディングであるクラウドバンクへの投資が良いのかまだまだ議論の余地はあります。

クラウドバンク公式サイトへ

Jointoα(ジョイントアルファ)

Jointoα(ジョイントアルファ)

ジョイントアルファは、東証一部上場企業の穴吹興産株式会社が運営している不動産ソーシャルレンディング事業です。

ソーシャルレンディングのなかでもめずらしく、東証一部上場企業が直接運営している事業なので、信用できる運営となっています。

 

事業内容は建築、不動産に特化した企業なので、不動産ソーシャルレンディング事業者として強みを発揮することが期待できそうですね。

Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイトへ

 

こちらの記事に詳細を載せています▼

Jointoα(ジョイントアルファ)の評判とメリット・デメリットを考えてみた

CAMPFIRE Owners

CAMPFIRE Owners

CAMPFIRE Ownersは、資金調達したい事業者に、 応援したい投資家たちのお金を届ける融資型クラウドファンディングです。

投資は1万円からでき、期待利回りは1.5%~8%の案件を取り揃えることを予定しております。

詳しくはCAMPFIRE Owners公式サイトへ

SAMURAI証券(サムライ)

SAMURAI証券

SAMURAI証券は、第一種金融商品取引業者に登録されている証券会社が運営しているソーシャルレンディング事業者なので、第一種、第二種両方の登録があることから、顧客の資産をしっかり管理できる運営企業として信頼性が高いです。

 

当社は第一種金融商品取引業者(証券会社)としての登録を行い、クラウドファンディングサービスの提供を行っています。一般的なクラウドファンディング会社が登録している第二種金融商品取引業に比べて、第一種金融商品取引業者は資本の充実が求められています。
当社はより厳格なレギュレーションのもと、皆様の資産を安全にお預かりすることを第一にサービスの運営を行っています。

◆SAMURAI証券の特徴

1.証券会社(第一種金融商品取引業者)による運営を行っております。
当社は第一種金融商品取引業者(証券会社)としての登録を行い、クラウドファンディングサービスの提供を行っています。

一般的なクラウドファンディング会社が登録している第二種金融商品取引業に比べて、第一種金融商品取引業者はより高い財務要件が求められています。

当社はより厳格な法令順守体制・内部管理体制のもと、皆様の資産を安全にお預かりすることを第一にサービスの運営を行っています。

 

2.当社はジャスダック市場に株式公開しているSAMURAI&J PARTNERS 株式会社の100%子会社です。

SAMURAI&J PARTNERS 株式会社は、グループで金融×ITの新分野に挑戦しています。

新規口座開設キャンペーンのお知らせ

■キャンペーンの概要
新規口座開設キャンペーン
~新規会員登録でAmazonギフト券500円分プレゼント!~

【対象期間】
2019年9月5日(木)~2019年10月31日(木)

【対象者】
上記期間内に、新規会員登録が完了したお客様

【プレゼント内容】
上記期間内に、新規会員登録が完了したお客様に500円分のAmazonギフトをプレゼントいたします。

■プレゼントの受取方法
今回キャンペーンの対象となる方には、当社から諸手続き等について11月5日(火)以降順次、メールにてご連絡を行う予定です。

 

SAMURAI証券公式サイトへ

SAMURAI証券

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングはSBI証券などでおなじみのSBIグループの事業者です。

ネット証券の最大手であるSBIグループということで、安心感のある事業者として人気があります。

CREAL(クリアル)

CREAL

CREALは不動産投資に特化したクラウドファンディングです。

CREAL(クリアル)は「不動産特定共同事業法」に基づき、「新しい時代の不動産投資」を目指した不動産投資クラウドファンディングサービスです。

不動産投資における必要な情報を明確(クリア)にすることで、投資家様に安心してご利用いただけるサービスとなっております。

引用:CREAL公式サイト

CREAL(クリアル)では、投資先である不動産を動画で紹介しており、どんな物件に投資をするのかを見ることができます。

 

ぜひ、公式サイトでどのような物件に投資しているのかチェックしてみてください。

CREAL公式サイトへ

 

Unicorn(ユニコーン)

ユニコーン

Unicorn(ユニコーン)は、株式投資型のクラウドファンディングであり、主に未上場企業がインターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集め、その対価として株式を発行する仕組みで還元するものです。

 

株式投資型のクラウドファンディングのメリットは上場前の企業に投資できることが大きなポイントになります。
通常であれば、一般人が投資できる企業というのは株式上場した企業のみであり、上場していない企業に投資できるのは一部の企業や人だけです。

ユニコーンでは、未上場の企業にクラウドファンディングを通して投資でき、株主として、優待を受けることもできる仕組みになっています。

 

デメリットとしては、未上場企業への投資であり、不動産のソーシャルレンディングのような利回りによるリターンではありません。

あくまでも、将来事業が成功したら、大きなリターンを得ることができるという仕組みなので、特殊なクラウドファンディングとなっています。

 

つまり、他のソーシャルレンディングなどと比べて、かなりハイリスクハイリターンということです。

詳しい内容は以下の記事で紹介していますので、こちらをご覧ください。

クラウドファンディング「ユニコーン」を徹底解説!株式投資型クラウドファンディングとは?
ユニコーンの株式投資型クラウドファンディングはハイリスク・ハイリターンのクラウドファンディングです。

COOL(クール)

COOL

COOLの特徴として、日本在住外国人に注目しており、今後さらに増える訪日外国人に関連するビジネスに投資していく方針です。

2019年4月から法改正により、外国人労働者の受け入れが拡大しており、今後も外国人労働者の増加に伴い、日本に在住する外国人の増加が見込まれています。
また、観光で訪れる外国人の人数も毎年増加しており、相乗効果が期待できます。

・アジア経済に特化した投資
経済成長率の高いアジア圏の国や地域に対して積極的に投資することで、予定利回り4%以上を目指しています。

COOLでは、在日外国人、アジア圏への投資に特化しているソーシャルレンディングです。

COOL公式サイトへ

LENDEX(レンデックス)

LENDEX

LENDEXは、高利回りのソーシャルレンディングとして、一部の投資家から大きな人気があります。

・案件の大部分に担保を設定
リスクを抑えるために案件の大部分に担保を設定します。
事業者が返済ができない最悪の場合でも、担保権を行使し回収額を大きくします。

・利息は毎月分配
収益は毎月分配し、少しでも早く投資の成果を得られるようにします。

・1年以内の短期投資を中心
先の見込みにくい投資案件はさけ、より確実な1年以内の短期投資を中心とします。

・数万円の小口投資から
手軽に投資できるよう投資単位を数万円単位から始められるようにします。

・会員登録、口座開設、口座維持手数料無料
投資家と借り手のマッチングに努め、中間コストを削減し、できるかぎり投資家に利益を還元します。

・第三者から国内不動産の価格調査報告書を取得
当社は担保不動産の評価に際し、当社独自の査定価格と、第三者の査定価格とを比較して、いずれか低い方の80%を上限にファンドを組成します。

LENDEX公式サイトへ

 

FUNDINNO(ファンディーノ)

FUNDINNO(ファンディーノ)

FUNDINNO(ファンディーノ)は、株式投資型のクラウドファンディングです。

◆株式投資型クラウドファンディングとは?

非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額づつ資金を集める仕組みです。

1社あたりの年間募集金額の上限は100,000,000円未満、投資家の1社に対する年間投資上限金額を 500,000円として、株式の発行による資金調達を可能にした新しいプラットフォームサービスです。

◆FUNDINNO(ファンディーノ)の特徴

①多くの案件にプロの投資家も投資している

FUNDINNOで取り扱っている案件にはプロの投資家が投資しているものも多く、当社が選別した魅力のある企業を掲載しております。
FUNDINNOでは金商法で定められた項目を中心に厳正な審査を行っております。

 

②資金調達後の企業フォロー

その後の会社をフォローするため、事業計画と実績の管理やサポートを行ったり、ファイナンスのサポートとして追加の資金調達の提案などを行ったりしています。
また、ビジネスマッチングや、エグゼクティブ人材・技術者等の紹介といったフォローも個別に行っています。

さらに、その会社に投資して株主となった方へ向けて、その会社が定期的に情報を発信していけるようにサポートも行っています。

現在、このような資金調達後の企業フォローもサービス化していく準備を進めています。

③応募企業の厳正な審査

個人投資家保護の観点から詳細な調査とリスクの洗い出しを行うなど厳正な審査を行い、その会社のサービスや技術の将来性、革新性、独自性はあるかといった明確な方針に基づいて確認しています。

 

審査過程は、公認会計士・弁護士・税理士等有識者を中心としたチームで行い、また、審査会議においては多数決ではなく、審査員全員一致でなければ通過することができないという大変厳しい審査を行っています。

④エンジェル税制を導入

エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。

FUNDINNOでご紹介するベンチャー企業の中で、エンジェル税制の対象となる企業に投資した際には、投資した金額に応じて所得税の優遇措置が受けられます。

※FUNDINNOでご紹介する企業がすべてエンジェル税制の対象となる訳ではありません。

FUNDINNO(ファンディーノ)公式サイトへ

 

OwnersBook(オーナーブック)

OwnersBook

OwnersBookは、年利回り4.0%~6.0%の案件を中心とした不動産ソーシャルレンディングです。

 

OwnersBookの貸付型案件は全案件不動産担保付きであり、不動産事業を手がけているロードスターキャピタル株式会社が運営しています。

また、2017年9月に東京証券取引所マザーズ市場へ上場しております。

OwnersBook公式サイトへ

Pocket Funding(ポケットファンディング)

Pocket Funding

Pocket Fundingは、アジア最大マーケットの中心、《沖縄》発の貸付型クラウドファンディングです。

最大の特徴は、沖縄の不動産に特化したソーシャルレンディングという点です。

1.《沖縄》の優良物件が担保
・経済成長率・地価上昇率が全国1位!
・特に目玉は沖縄軍用地担保ファンド
・入域観光客数は年間1000万人でハワイを越える大人気観光と成長
・インフラ整備や県外/海外企業誘致成功で継続的な経済成長が見込める

2.信頼の実績
・営業者は沖縄県内で25年の実績
・貸し倒れ0(ゼロ)/遅延0(ゼロ)
・投資家のとって安全性の目安となる保全力(LTV70%以下)は業界No1!

3.初心者フレンドリー
・口座開設、口座管理、取引手数料が無料
・スマホからも操作しやすいスマホ版登場
・1万円から千円単位で小額から簡単にスタートできる
・分配金が毎月分配なので収益が分かり易い

 

Pocket Funding公式サイトへ

ソーシャルレンディングは情報が命

ソーシャルレンディングで利益をあげるためには、投資情報をきちんとチェックすること、運営者がしっかりと運営しているかどうかが重要です。

そのためにも、インターネット検索、ツイッターでの口コミなどを見ることも必要です。

 

少しずつ投資案件、運営事業主の情報が透明化されていますが、まだまだわからない部分もあるというのが現状となっています。

 

ソーシャルレンディングで投資する場合は、信頼できる事業者で信頼できる案件に投資することが大切なので、自分自身の目でしっかりと確認してみてください。

ソーシャルレンディング事業者は数多くあるので、比較してみるのも良いと思います。

 

こちらの記事もどうぞ▼

景気後退リスクにより資金が株式投資からソーシャルレンディングに流れる可能性がある?不況でもソーシャルレンディングは大丈夫なのか問題
景気後退による不況でもソーシャルレンディングは大丈夫なのか?という話。

 

そんじゃ、また明日。



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