日本リビング保証を100株追加しました

佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

日本リビング保証(7320)を2,198円で100株買い増ししました。

現在の保有株数は500株です。

時価総額が110億円くらいなので、順調にいけば5年~10年くらいで時価総額1,000億円くらいにはいってくれるんじゃないかと勝手に皮算用しています。

事業内容としては、個人向け住宅設備機器保証修理、不動産業者向け中古住宅検査保証、メーカー保証事務などをやっており、業界の規模も大きいと予想しています。

住宅や不動産は業界の規模が数十兆、数兆円くらいの規模なので、そこそこデカく狙えるのではないかと勝手に感じています。

業界の規模が小さいと、それに合わせるくらいの時価総額までしか伸びしろがないという傾向が以前投資していた個別株で感じたので、デカい業界でそれなりに伸びそうな企業に投資するといいんではないかと思います。

 

日本リビング保証っていう社名からして、家賃保証している会社?って思われる人が多いんですが、家賃じゃなくて、住宅の保証サービスなので、それとこれとは違います。

しかし、家賃保証会社と同じくらいの業界規模だとするとあまり伸びしろがありません。

上場している家賃保証をメインに活動している企業の時価総額は高くても百数十億円です。

そうなると、日本リビング保証の時価総額ではすでに頭打ちなのではないかということになります。

 

SBI証券のテンバガー特集みたいな記事で取り上げられているので、10倍くらいはいける市場だとは思います。

まさか、10倍いけないような業界の銘柄をテンバガーいけるかもと書かないですよね?

そんな感じでなんとか時価総額1,000億円くらいはいってくれという期待で買い集めています。

最低でも時価総額が200億円いくまでに5,000株、できれば1万株くらいかき集められるといいのですが、現金をかき集めても厳しいので上がっていく前にできるだけかき集める予定です。

 

1,2銘柄に集中投資したり、いくつかの銘柄に分散投資するなどの方法がありますが、個人的にはいくつかのめぼしい銘柄に投資して、期待できそうな銘柄へ徐々に集中させていくスタイルが良いんではないかと思います。

数銘柄を厳選してもたいして期待出来ない、上がらなそうな銘柄は見切りをつけて、期待出来る銘柄、上がっている銘柄に集中させたほうが資産はどんどん増えていくと思います。

 

そんじゃ、また明日。