佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
ソフトバンクがソフトバンクを上場させることがわかりました。
正しくは、ソフトバンクグループが通信事業会社のソフトバンクを上場させるという形です。
このようなやり方は「親子上場」と呼ばれていて、日本企業ではそこそこ行われていますが、米国企業ではほとんど行なわれていません。
理由としては、親企業と子企業の関係上から親企業の影響を受けるという点です。
基本的に親企業優先の経営をすると考えられるため、子企業が不利になる経営や親企業に振り回されるという可能性があるため、親子上場を嫌がる傾向もあります。
日本企業では、GMOグループやイオングループが数多くの親子上場をやっています。
東証での上場が承認されるということは、親子上場が日本独特のシステムであると考えられています。
今回の上場で子会社ソフトバンクは時価総額7兆円から8兆円の時価総額になると予想されています。
そして、上場によって2兆円以上の資金を確保するとされています。
1987年のNTTが2兆円以上の資金を確保しているので、今回は同程度以上の規模になるとされています。
平成最後のチャンス
ローリスクハイリターンで利益を見込めるIPOのなかでの今回のソフトバンク子会社の上場はかなり勝ちやすいのではないかと考えています。
今年はメルカリが話題を呼びましたが、それ以上に期待がかかってくると思います。
今回のIPOのキャピタルゲインは非常にオイシイと思うので、参加を検討しています。
IPOに参加する場合、数打ちゃ当たる戦法が有効なので複数の証券口座があるとIPOは有利となります。
今回のIPOは今年のメルカリを大幅に超える額となり、かなりの人がこのIPOに参加することが見込まれています。
また、メルカリのIPOよりも株数がとても多いので、多くの人にチャンスがあるIPO でもあります。
かなりの確率で利益を得られると思われるソフトバンクのIPOはすでにテレビCMなどの広告でもバンバン宣伝しているので大きな期待ができると思っています。
OK、SoftBank。
マネックス証券ではソフトバンクのIPOを取り扱うことが決まっています。
特におすすめなのがSBI証券であり、IPOの共同主幹事にもなっています。
SBI証券では一単位で1抽選なので、チャンスが多いです。
ネット証券で申し込むならSBI証券がおすすめです。
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