ソフトバンクのIPOに参加しないで後悔している人がたくさんいる説




佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

いよいよソフトバンクのIPO抽選結果が発表される時がやってきました。

時価総額7兆円を超える巨大企業がIPOで上場することは滅多になく、今回のIPOの規模は過去最高となっています。

近年目玉とされていた大型IPO(ライン、メルカリ、郵政グループなど)が成功していることからもソフトバンクのIPOが成功するともくろんで参加する人がたくさんいました。

そんな中でも「ソフトバンクのIPOはダメだ!」と言う人もおり、ソフトバンクのIPO参加を見送る人もいます。

そのような人でも心の中では「やっぱり参加すれば良かった」と思っている人もいるはずです。

そもそもIPOに参加しないのであれば、参加しないということでわざわざ宣言する必要はありません。

なぜ彼らがIPOに参加しないとわざわざ宣言するのか?というと「すっぱいぶどうの論理」が働いているのだと思います。



すっぱいソフトバンク

すっぱいぶどうの論理とはイソップ寓話の話の1つであり、一匹のキツネがおいしそうなぶどうを見つけ、食べようとして跳び上がり、頑張ってもぶどうは高い所にあって届きません。

キツネは怒りと悔しさで、「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか」と捨て台詞を残して去るという話です。

自分のものにしたくてたまらないにもかかわらず、努力しても到底かなわない対象である場合、人はその対象を「価値の無いもの」「自分にふさわしくないもの」と見なそうとし、それをあきらめの理由として納得し、心の平安を得ようとするものである。

フロイトの心理学では、これを防衛機制および合理化の例とする。また、社会心理学においては、認知的不協和の例とされる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/すっぱい葡萄

何らかの形でソフトバンクのIPOに参加しなかった人の中にはこのような感情を持っている人がおり、「ソフトバンクのIPOは失敗するのだ」と心のなかで思っているのです。

ソフトバンクのIPOが成功すれば悔しがり、失敗すればそれ見たことか!とあざ笑うのです。

甘いソフトバンク

逆に、ソフトバンクのIPOに参加した人は「甘いレモンの理論」に陥っています。

甘いレモンの理論とはどんなにすっぱいレモンでも自分が持っている限り、甘いと思い込もうとすることです。

自分の持っているものが良いものであると思いたがり、手に入れたものが、他のモノよりも劣っていても自分のモノの方が優れていると思い込もうとするのです。

自分が持っているモノや信じているモノが他よりも劣っていることは人間にとってはつらいものです。

客観的に見ることが重要

すっぱいソフトバンクにしろ甘いソフトバンクにしろ、企業の価値を客観的に見ることが重要です。

もっとも、IPOは雰囲気や勢いが結果に大きく影響を与えるので企業の価値はそこまで重要視しなくてもいいのですが、雰囲気や勢いを正確に見極める客観性というのは必要だと思います。

今後の株式相場は先行きがよくわからず、不安定な状態になっていくと予想していますが、投資では結果がどうなっても他人は責任を取ってくれません。

自分自身で判断しても行動するしかないのは確かです。




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