
佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
日本人は他の国よりも政治への興味・関心が低く、投票率も低いです。
国政選挙では、平均で約50パーセントほどの有権者しか投票せず、地方選挙なると40パーセント、30パーセント代の投票率しかないところもあります。
現在の日本は昔ほど豊かな社会ではありませんが、人々は特に不満なさそうに見えます。
それでも、ほとんどの人は社会への不満や改善を求めているのは本当です。
それでも投票に行かないのはなぜなのでしょうか?
目次
投票しても意味がない?
選挙で投票しても自分の1票で何か変わるとは思えないと思う人が多いです。
確かに、何万人もいるなかで自分の1票の重みはそれほどないかもしれません。
しかし、そう思って何もしないというのは人生において損をすると僕は思います。
現在の社会では、行動した人が得する社会だと僕は思っています。
ほとんどの人は行動しないけれど、ごく一部の人はどんどん行動して一歩も二歩も先に出ていくからです。
一人には1票しかありませんが、投票を呼びかけて多くの人に投票してもらえば、ある程度のまとまった票になります。
普通の人は他人に投票を呼びかけようとしませんが、一部の人は呼びかけます。
人生において、他人との違いが出るのはこういうところだと僕は考えています。
簡単に言うと、「やるかやらないかの違い」です。
人生において、何か特別な才能や能力がないというは当たり前のことであり、ほとんどの人の能力はどんぐりの背比べくらいの違いでしかありません。
どんぐりの背比べ程度の才能と能力の違いしかないのに、結果がとんでもなく違うのは「やるかやらないか」「継続するかしないか」などのごく普通のことです。
人生において、成功するために何か特別なことをしたり、身につける必要があるかというとあまりないです。
ごく普通の選択肢で右を選ぶか左を選ぶかという積み重ねで人生はそれぞれ変化するのです。
知ろうと思わないといけない
情報を知るには自分から知ろうとすることが重要です。
誰も親切にいろいろと教えてくれることはほぼありません。
政治についても新聞やテレビで報道していることはごく一部に過ぎず、ただ話題になるから取り上げているだけです。
本当に重要なことでも、話題になりそうになければスルーされます。
自分から掴みにいかないと本当のことはわからないのです。
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