
佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
12月12日、今朝にSBI証券のソフトバンクIPOページを見たら、昨日の時点で当選数が200株だったのに、今朝になって見たら申し込み株数マックスの600株当選と表示されていました。
200株当選が600株当選に変更されていたのです!
当然600株買わせていただきます!!
目次
買う人いなくて他に回す
ソフトバンクのIPOは12月6日の通信障害の問題が起こってから、雰囲気がだんだん悪くなっています。
Twitterでも今回のIPOを見送る人が増えており、IPO公募割れが心配されているのが現状です。
僕以外にも今朝になってSBI証券のページを見たら当選数が増えているという報告があります。
ソフトバンクのipo、SBIは100株だけ当選だったはずなのに、今見たら申し込んだ数まるまる当選になってるわ。こりゃーアカンやつか?
— いけ田 Jpn (@cosrich) 2018年12月11日
IPOの当選数増やされるなんてそんなわけないやろ捏造乙!!
…と思ったら私もSBIでソフバン300株に増やされててクソワロタwwww— ののこ様 (@n_o_n_o_k_o) 2018年12月11日
ソフトバンクipo当選増えてるってネタやろ思ったらまじやんけ…えぇー…
忘れてた程で放置しとくつもりだったけど、勝手に売付けられたらたまらんので辞退押しました… pic.twitter.com/r4bPiY4UNr— らぐ株垢 (@ragu1989ooo) 2018年12月11日
ソフトバンクIPOはどうなるのか?
すでにソフトバンクのIPOはヤバすぎではないか?という雰囲気が出ていて、辞退する人も出てきています。
その影響で、今回のように申し込み株数マックスまで当選したことにされているのでしょう。
補欠当選の方もたぶん、当たり前のように当選したことになっていると予想されます。
しかし、ソフトバンクの時価総額を考えれば、他のIPOとは比べものにならない規模なのでIPOに当選することは普通であると考えています。
ソフトバンクのIPOを辞退している人は普段当たらないIPOで当たったから辞退するという選択をしていますが、こういう人は当たっても当たらなくてもソフトバンクを買わないはずです。
ソフトバンクのIPOの初値はたぶんプラスになるのではないかと僕は考えており、ソフトバンクや証券会社も今回のIPOで公募価格を割ることは絶対に避けたいと思っているので、何らかの力で買い支えることも考えられます。
個人的には、買わない人がいるということはチャンスだと考えています。
多くの人が買わない時に買うことで利益を得られるのが株式投資である、と僕は考えているので今回のIPOでは意外と良い結果が出るのではないかと勝手に妄想しているところです。
公募割れしたとしてもソフトバンクは配当が5%もあるので心強いです。
ソフトバンクのIPOに参加された人が報われることを願っています。
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https://tumitate.net/2018/09/28/saxo-bank/