どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA)
SNS大手フェイスブックの株価が前日20%近く急落したことを受け、株主がアメリカ時間27日、Facebook社とザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)を相手取り訴えを起こしたことがわかりました。
目次
SNS関連株の暴落が続いている
ツイッターとFacebookが20%前後の株価暴落に見舞われています。
正直、ここまで売られるのかというくらいの売られようです。
ツイッター同様に、予想されたよりも決算が悪いという理由で売られています。
ハイテク株の成長が鈍化傾向
いずれも、これからの成長が鈍化していくのではないか?という思惑から、ハイテク株が売られているようです。
ハイテク株は基本的に、配当や自社株買いをすることは少なく、利益を事業に再投資事業にして拡大することによる株価上昇で投資家は利益を得ることになります。
つまり、事業拡大してどんどん利益を上げて株価が上昇することを期待して投資する人がほとんどなので、成長が鈍化するなら株価は上がらないという判断でどんどん売られていきます。
ハイテク株の良いところは、事業拡大による成長によってどんどん株価が上がることです。
こういう株をグロース株というくくりで言っていますが、要するに、ボラリティ(変動幅)の大きさに期待して、買う人が多いです。
なので、大して上がらないと判断されれば、売られていくのです。
こういう株は長期的に成長するかどうかよりも短期間で多く儲けられるか?が重要視されています。
僕のやっている積み立て投資は長期的な成長に期待してコツコツと投資するものなので、タイプが違います。
短期間で儲かる株は魅力的ですが、株価に一喜一憂することが多いので、疲れるのがデメリットです。
株価が気になってしょうがないという状態で、普段の生活に支障をきたすので辞めた方がいいです。
つみたて投資は一定の金額で同じものを買い増しするだけなので、放置してて楽チンです。
デイトレーダーでもないのに、いちいち株価ばかり気にしていると、人生における幸福度が下がり、頭の中がお金ばかりになってしまいます。
また、心も荒んでくるのでおすすめはしません。
つみたて投資をやりましょう!
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