佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
タバコというのは世間では嫌われるものですが、ビジネスではとても好まれる側面もある品物です。
また、今まで多くの国で違法とされている大麻も徐々に世界で解禁の動きが出てきており、17日にはカナダで嗜好用に使うことが認められました。
今後の動きとしては、世界で少しずつ大麻が解禁されるようになると考えています。
本当に少しずつですが、そこにタバコ企業が参入するのは時間の問題です。
タバコ企業が参入するメリットは、「中身を変えて売ればいいだけ」という感じです。
タバコの中身をニコチン・タールから大麻に変えて売るだけなのでビジネスとしては非常に簡単です。
大麻の使い方はタバコと似ている部分が多いので、応用できます。
タバコ企業としても、商品のバリエーションが増えるのでメリットがあります。
デメリット
タバコ企業が参入する障害となるデメリットは法律です。
世界的に徐々に解禁の方向へ向かっているといっても現状ではほとんどの国では違法、または見逃しているグレー状態であるので、公での販売は難しいです。
世界で動いているフィリップモリスやブリティッシュアメリカンなどのタバコ企業が参入しても地域限定の商売になります。
それでも、いずれは参入して大麻で利益を狙うことはわかっているので、長期的に見てタバコ企業がこれからも利益を上げ続けると考えています。
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