
佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
株式投資をする人のなかには様々な投資をする人がいて、グロース株に投資する人、高配当株に投資する人、集中投資する人、分散投資する人いろいろいます。
様々なやり方がありますが要は、「目的とリスク」の違いです。
何を目指して投資するのか?どれだけリスクを取れるのか?の違いでしかありません。
早く稼ぎたい人はグロース株、新興国にお金をぶっ込んでそれなりのリスクを背負ってやるし、そこまでリスクは取らないけどそこそこのリターンが欲しい人は高配当株に投資します。
自分がどうしたいかによってそれぞれの投資方法があるのです。
目次
グロース株、新興国に投資するメリット
グロース株、新興国に投資するメリットは、大きなリターンが欲しいに付きます。
これは僕でもわかります。
できればもっと株価上がって欲しいし、お金欲しいです。
でも、現実にはラクに稼げないし、それなりのリスクがあります。
それでもほとんどの人は早く稼ぎたいのは一緒です。それをやるかやらないかの違いです。
種銭が少ないと大きく稼ぎたいと思う傾向があるため、資産が少ない人はグロース株にぶち込むことが多いです。
現在の状況だと、ハイテク株、グロース株の成長が思わしくないので、投資してもそれほどおいしい感じはしません。
しばらくは投資していてもつまらない状況が続くだろうなと予想しています。
高配当株に投資するメリット
高配当株に投資する理由は、そんなにリスクを取らなくてもそこそこのリターンが得られるということです。退屈な投資になりますが。
高配当はつまらない投資であるので、地道な継続をすることになるので特に株式に詳しくなくても投資する対象はだいたい決まっているので淡々と続けることがポイントです。
また、高配当株に投資する人の特徴として現金がたくさんある傾向にあります。
毎月何十万と株式にぶっ込むお金があるのでそれほどリスクを取る必要がありません。
もはや普通の人ではありません。毎月50万とか100万とかぶち込める人間はそんなにいませんよ。
高配当株に投資する人の傾向としては、多額のキャッシュを稼ぐ能力がある人が多いです。
みんなお金が欲しい
株式投資をしている人はみんなお金好きだし、欲しいと思っています。
ただただやり方が違うだけで、本質は変わりません。
みんなもっと稼ぎたいし、早くお金持ちになりたいけど、現実にはそう簡単にはいかないよね!ということです。
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