
佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
アップルがiPhone XRを販売してからわずか1ヶ月で大幅に値下げすることになりました。
iPhone XRはiPhone XSと違って機能を落とした端末でしたが、機能を落とした割には高すぎて売れず、販売開始1ヶ月で9万円台から2万円台に大幅値下げすることになってしまいました。
目次
売れないiPhone
アップルは独自のスマートフォンを作るという路線でこれまで高価格帯を維持していくビジネスを展開してきました。
毎年販売されるiPhoneは年々端末の価格が上がっていきましたがアップル信者の人々はそれでもアップルのiPhoneを買い続けてきました。
しかし、ここに来てiPhoneの販売数に陰りが見え始めてきました。
去年のiPhone Xの時からアップルのiPhoneは高いという声が大きくなってきていました。
iPhoneは高すぎて一括で買えない人もいて、一括で買えない人がローンを組んでiPhoneを買おうとしてもローンの審査に通らないという問題まで起こっています。
つまり、iPhoneはすでに普通の人は買えない高級品となっているのです。
アップル教の終焉
これまでアップルはシンプルで良いものを作って多くの人を魅了してきました。
iPhoneはスマートフォンという新しい時代を作り、世界を変えたのです。
しかし、スティーブが亡くなって7年。
iPhoneというブランドにも問題が出てきているのです。
毎年新しいiPhoneを出すけれども対して機能は変わらないのに高いというiPhoneの問題は年々大きくなっています。
すでにアップル信者ですら買えないほど高くなったiPhone。
いったい、アップル🍎はどうなってしまうのでしょうか?

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/AAPL?ct=z&t=1y
↑アップルの株価は安くなっているので、これからが買い増しチャンスです。
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