米中対立で株価暴落の絶望がそろそろ来そう

佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

そろそろ株価の上昇も終わり、投資家にとってはつらい耐える季節がそろそろやってきそうな雰囲気がぷんぷんしています。

アメリカと中国の貿易対立はいつの間にか世界経済崩壊のスイッチになろうとしています。

アメリカと中国どちらも負けを認めることはしないので、どちらかがボコボコになるまでこの状況は続くはずです。

たぶん、ボコボコになるのは中国ですが、中国があまりにもボコボコにやられるとそれにつられて世界経済もフルぼっこになる可能性もあるので、それはさすがにまずいと個人的には思っています。

 

しかし、ここまで続いた上昇相場もすでにピークを迎えつつあるので、投資家にとっての良い時代というのはもう少しで終わるのかもしれません。

この後に訪れる絶望の後にまた投資家の時代がやってくるはずです。

なので、この後の絶望を乗り越えられるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。

退場しないための工夫

ほとんどの人にとって避けることのできない悲劇に出会ったときに生き残れるのは準備していた人です。

もしものための準備をしている人であれば、手痛いことがあってもなんとか踏ん張れます。

そのために、すべての人は今後の予想できない動きに対してもし起こったらどうするのか?そのために事前に今できることを考えなければなりません。

リスクの高い投資にフルインベストしているのであれば、現金の比率を変える、持ち株を変えるなどの対応が必要になります。

もしものために備えていれば、少なくともパニックになって余計なことをしなくて済むようになります。

また、冷静に判断できるためメンタルにも良いと思います。

生きていれば遭遇するであろうことに予想外だったと言ってもそれでは遅いのです。

何事も準備、対策が必要となります。

 


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