【バイトテロ】SNSに悪いことをしている動画をアップしたら一生後悔するからやめなさい

佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

テレビやツイッターで学生アルバイトによる悪ふざけ動画が問題となって、報道されているのですが、このような悪ふざけをSNSなどで軽い気持ちでアップすると自分が思っている以上に大変なことになります。

目次

SNSに動画をアップした人の末路

悪ふざけ動画はツイッターやインスタグラムなどをメインにアップされており、多くの動画では学生アルバイトのものが多くあります。

これらの動画を撮った本人はあまり悪いことをしたという意識はなく、ちょっとしたイタズラだと思い、ノリで動画を撮ってアップしているのでしょうが、世の中は思っている以上にいろいろな人がいて、自分が大丈夫だろうと思っていても、他の人からすると全然大丈夫ではありません。

動画をアップする理由は、ただ単に目立ちたいとか仲間内でのノリかもしれませんが、軽い気持ちでやったことでも大きな問題になることが普通にあります。

問題が大きくなればなるほど企業もは厳しい対応をすることになり、世間の人々もツイッターや2chで特定や晒しあげをするなどのことをするようになります。

このような感じで大きな問題になるのは氷山の一角であり、SNSなどにアップしてなくても同様のことをしている人がいるはずです。

 

特に、飲食店でバイトをしている人の動画が目立つのですが、こういった食品関係の仕事では衛生面や清潔さが命です。

自分が平気でも他の人からしたら全然平気ではなく、一度でも問題を起こすと店は簡単に閉店することになります。

 

また、コンビニを運営しているのはあくまで個人なので、コンビニで起こった問題で困るのはフランチャイズで経営している店長のおじさんです。

おじさんは24時間365日やっているコンビニの経営で結構大変なんですよね。

コンビニで問題起こしてもセブンイレブンが何とかするだろうって思うかもしれませんが、その問題のしわ寄せを大きくもらうのは店長のおじさんです。

問題を起こして店が閉店することになったら、店長のおじさんが一番困るのですよ。



軽い気持ちでもやったらアカン

僕としては、すでにやってしまったことは元に戻せないので、今後の振る舞いについては気を付けるべきであると思っています。

悪ふざけの動画をアップしている人たちの多くは未成年でまだ寛容な対応をされますが、それは法のなかでの話であって、ネットでは通用しません。

 

軽い気持ちでやっても許されると自分では思っても、他の人から見たら許されないことが多く存在しています。

現代の社会ではインターネットやSNSの発達によって、多くのことができるようになりましたが、インターネット上にあがったものは基本的に、拡散され、保存されます。

つまり、記録を消すことができません。

 

バイトで悪ふざけを軽い気持ちでやってSNSにアップしたものは基本的にインターネット上にずっと残ります。

こういったものが残った場合、その人が死ぬまでその影響があることは確実であり、今後の人生に少なからず影響があります。

たった一度悪いことをしたことがずっと記録され、多くの人に見られるようになります。

 

すでに動画をアップして炎上してしまった人はどうしようもありませんが、今後同じことをしないようにすることはできます。

目立ちたいからって悪い事をしている動画を撮ったり、SNSにアップするのはやめましょう。

←こちらからランキングに戻れます