佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
株式投資型のクラウドファンディング「UNICORN(ユニコーン)」の第1号案件が無事目標金額に到達しました。
目次
目標金額5,000万円突破!
目標金額5,000万円を超える、5,746万円が集まりました。
画像出典:ユニコーン公式サイト
第1号案件「SpotTour」の募集は、8月5日をもって案件成立となりました。
たいへん多くの会員の方から、お申込みをいただき、誠にありがとうございました。今後は、四半期ごとの情報開示に努め、会員のみなさま方とともに「SpotTour」のさらなる成長に向けた支援を継続して行っていきます。
また、第2号案件として魅力あるベンチャー企業をご紹介していく予定ですので、是非ご期待ください。
今後とも「Unicorn」をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2019/08/05引用:https://unicorn-cf.com/index.php
第1号案件の内容
第1号案件は「SpotTour」という観光アプリの開発に対する投資です。
「SpotTour」は、小さな観光や散歩・ウォーキングを、1人でも楽しめるデジタルツアーとして提供できるスマートフォンアプリです。
アプリを起動すると、自分が今いる場所の近くで提供されているツアーが一覧表示され、気に入ったツアーに参加ができます。観光ガイドの代わりになり、お勧めのスポットを巡り、デジタルスタンプを獲得することもできます。
「SpotTour」に搭載されている機能は、多岐にわたります。・地図による案内機能
・各スポットの観光ガイド機能
・現地に行かないと見られない限定情報の機能
・12言語対応
・多様なオンライン決済機能(19年9月開始予定)
・スタンプラリー機能
・訪問履歴の「ツアーカード」機能
・「10秒でつくれるツアーフォトブック」機能引用:https://unicorn-cf.com/info.php?type=items&id=I0000001
以上のように、日本国内を旅行する日本人、訪日外国人に向けて、観光をより快適に、より良い思い出を創れるようにするために開発されているアプリです。
「SpotTour」のビジネスでは、3~5年後の株式上場に向けて事業を展開していく予定です。
第2号案件はいつ?
2019年8月6日現在の段階では、まだ第2号案件は発表されていません。
ユニコーンのクラウドファンディングは、株式投資型のクラウドファンディングであり、不動産に投資するソーシャルレンディングよりもリスクが高いです。
そのため、出資する案件に対して厳しい審査をして、投資に適する案件と判断されたものが出資対象となるため、高い頻度で案件が出てくることはないと思われます。
非上場企業への投資であり、上場するまでは、投資額を回収することは難しいため、そういったリスクをできるだけ下げるためにも、見込みが高いものしか案件にあがりません。
ソーシャルレンディングや株式投資型のクラウドファンディングが現在、多くの人の注目を集めており、ほとんどの案件が目標金額に到達するくらい、お金が流れてきています。
今後もさらにソーシャルレンディングやクラウドファンディングといった個人投資が活発になるかどうかは、投資企業の力量によると考えています。
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