佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
9時半過ぎにソフトバンク(9434)を1,504円で保有していた500株すべて売りました。
たぶん、これがプラスで売り抜けられる最後のチャンスであり、消費税の増税後は市場の動きも厳しくなると判断し、売り飛ばしました。
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IPOから約9ヶ月のバイ&ホールド
12月19日に上場して以降、初値1,467円というスタートダッシュから始まったソフトバンクの株価はかなりヤバかったことから、IPOに参加した個人投資家の方々はかなりつらかったと思います。
幸い、配当があるので、それでなんかと気を紛らわすことができたので、それでなんとか助かりました。※僕は以前、IPOのために100株売りました。
IPOで失敗した後、調子が悪く、適正価格は1,000円とか言われたときもありましたが、なんとか株価1,500円を突破することができたのは、IPOに参加した投資家にとっては、良かったことだとつくづく感じている次第です。
景気につられて落ちそうな予感
ソフトバンク自体はそこまで心配することはないと考えていますが、米中の対立、日韓関係、香港のデモなどの世界情勢が以前よりも悪化しており、世界経済がこれから下り坂になっていくという予感があります。
それに加えて、今年の10月からは消費税が増税される予定なので、日本の株式、経済が下がることが予想されています。
消費税の増税があっても、ソフトバンクの経営には大きな影響はなさそうですが、やはり他の企業や市場の動きにつられて株価が下がるのではと勝手に予想しております。
そんなわけで、売れる時に売っておこうという感じで売りました。
売った資金はそのままにしておいて、来たるときに使えるように準備しておきます。
そんじゃ、また明日。