佐藤 祐(さとう ゆう)です。（@TSUMITATE_NISA）
8月に引き続き、月末のつみたてNISAの結果を発表していきます。
現在の状況は以下の状況です▼
| 評価額 | 含み損益 | 含み損益（％） | 前日比 | 前日比（％） |
| 973,440.74 | +105,485.94 | +12.15 | -1,000.5 | -0.10 |
ちなみに、2018年は年40万の枠の半分しか投資してないので、満額投資している人は評価額が100万を余裕で超えているはずです。
現時点で、+12.15％です。
８月と比べて評価額は減っております。
毎週月曜日に課金しているにもかかわらず、市場の状態が悪かったため、まったく増えていません。
ここは気長に待つしかありません。
株価が下がると増えない評価額
株価が下がると、評価額が増えないことはよくあります。
株価が下落気味の状態が続くと、つまらなくなるのは多くの人が感じているでしょう。
2018年末の株価急落では、いきなりマイナスになり、このまま続けても大丈夫なのだろうかと思いつつ、続けてプラスになりました。
しかし、2020年2月後半からコロナの影響により、株価がかなり下がり、ここでも評価額がマイナスになり、2018年から続けていてマイナスになってしまった人はかなり気が気でなかった人が多かったのではないでしょうか。
今思えば、半年ほど前はマイナス評価額であったのがここまで含み益が出ているのはかなりすごいです。
下がっても、回復することがわかっていれば、投資を続けることができると実感できます。
つみたてNISAは、下がった時にどれだけ買い増しできるかが重要です。
そして、継続して投資できるかどうかでうまくいくかが決まります。
投資していて、マイナス評価額になると大丈夫なのか心配になると思いますが、そこは気にせずに放置するのが良いと思います。
もちろん、株価が今後も右肩上がり続けることが前提となっているため、絶対に大丈夫という保証はありませんが、続けていれば報われる投資だと考えています。
基本的に、つみたてNISAは投資する商品を決めた後は、評価額をほぼ見ずに放置でOKのはずです。
もちろん、投資する商品がきちんと資産を増やしてくれるものであるという前提なので、ダメそうなものは一度入れ替えることも必要ですね。
全世界の株式に連動するものであれば、心配せずに持ち続けられると思います。
そんじゃ、また明日。
