佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
株価が暴落したときに多くの人は悲観します。
その悲観が悲観を呼んでさらに株価が悲観的な状況になってしまいますが、大丈夫です。
暴落というのはずっと続くモノではありません。
ある程度下がったらもう上がるしかないのでまた上昇することになります。
10年、20年先を見ていれば、暴落の形は一時的な下げでしかありません。
しかし、短期的な動きで見ればかなりの下げであることは間違いありません。
対策が必要
暴落したときにどうするのかで投資の結果は大きく変わるのも事実です。
暴落した時に慌てて売り買いしたり、すると余計に損を増やすことになる場合もあり、事前に暴落した時に自分はどうするのかを考えておく必要があります。
例えば、ここまで株価が下がったら売る、暴落しても投資を続けるなどの自分自身の行動指針を明確にする必要があります。
自分の指針が定まっていれば、問題が起きても冷静に対処できます。
周りの声に振り回されないことも重要です。
暴落が起きるとあることないこと様々な情報が飛び交います。
その情報に気を取られて、自分が損をすることのないように注意する必要もあります。
重要なのは、自分の頭で考えて、どうするのか決めることです。
他人の言葉を鵜呑みすることはやめて、1度自分で調べたり、考えてみてください。
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