
佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
株式投資をしている人は一般的に50代以上の人が多くの割合を占めていて、20代、30代の人の割合は少ないです。
このような状況でも株式投資においては「若い」というだけでも大きなアドバンテージがあるので、若い人こそ現在の経済状況を打破するために株式投資に参戦するべきだと僕は思っています。
目次
時間というアドバンテージ
株式投資をしている人のなかには、ハイリスクの信用取引やFXなどをやっている人がいますが、基本的にこのようなハイリスクを背負う形の投資は、リターンを得られなかったり、無駄に疲れるだけで終わることがほとんどです。
専業で投資をしないのであれば、株式投資は片手間でやり、本業や副業に力を入れた方が効率てきです。
株式投資にぶっ込むお金は、働いたお金でぶっ込むのが基本です。
若い人はそれほどすぐに大きな利益を手にしなくてもある程度の時間的余裕があるので、ハイリスクを取らなくても時間でカバーできます。
若い人であれば、リスクを取らずとも、時間を使えばある程度のリターンを享受することが可能です。
株式投資において、時間は大きな武器となるのです。
少額からでもできる
株式投資と言えば、ある程度まとまったお金がないと意味がないと思われていますが、それは間違いです。
ネット証券の信託投資であれば100円から始めることができ、多額のお金を準備する必要はありません。
多額のお金を貯めるよりも、少額でも良いので投資してみるほうが今後の可能性が大きく広がります。
最近では、株式投資はネット証券などで手軽に少額から始められるようになっていて、投資できる対象も大幅に増えています。
現在の50代以上の人が株式投資を始めた頃はネット証券は普及しておらず、証券会社のお店で株式を買うことが普通でした。
手数料も数千、数万円とかかるのが普通だったのですが、現在では手数料は数百円以下で、手数料がかからないものもあります。
株式投資をするうえで昔よりも選択肢が増え、情報もあるので、現在の若い人にとっては昔よりも有利な状態で株式投資できる環境になっているのです。
最近では、ネットニュースでも「投資」をテーマとした記事が増えていますが、実際に株式投資を始める人はごくわずかです。
ほとんどの人は「そうなんだ~」程度で終わってしまうのが現状です。
ここで株式投資を始めるかどうかで今後の人生が変わるはずです。
株式投資をするかしないかで人生が大きく変わると言っても過言ではありません。
株式投資を始めるならSBI証券がおすすめです。
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