佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
2月4日(月)の私設取引PTSではサンバイオが2313円で寄りました。
PTSでは買いが増え、売り買いの激しい攻防戦が繰り広げられています。
サンバイオのPTS速報
安値は2311.1円
高値は2900円まで
出来高は約60万株今日はPTSの売買記録更新しそうな勢い pic.twitter.com/QDthMqN6T6
サンバイオ
2500PTS pic.twitter.com/rMzDPv42UU
株価は今後どう動くのか?
今日の通常取引では4日連続のストップ安となり、3710円で終了しましたが、午後5時から始まったPTSでの取引では寄りがあり、2000円台で売り買いが活発に行われていることから、2月5日(火)の通常取引でも寄るのではないか?という可能性が出てきました。
しかし、PTSは取引の規模が通常の取引よりも小さく、現物の売買のみなので、PTSの結果がそのまま次の日の取引に反映されるわけではありません。
通常の取引では、信用取引が入ってくるので、信用売りに買いが耐えられるかどうかが問題になります。
圧倒的な売りの状況では、買いが潰されるのである程度の買いが入らないとまたストップ安になる可能性があります。
今日のPTS取引で寄ったことで多少の落ち着きが戻るのではないかと思うので、明日の取引では過度に悲観的にならなくてもいい状況になったのでサンバイオホルダーにはこのPTSの状況は朗報といっていいでしょう。
明日以降の取引では、ヘタに売買すると損をすることも普通にあるので、覚悟がないのであればサンバイオは見ているだけのほうが安全です。
サンバイオ大人買いのひと現る pic.twitter.com/YAvDL60WuZ