東証再編は1部の上にもう一つ市場を作れば丸く収まる

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佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

東証再編により、どの企業が東証一部から降格するのか?なにが基準なのか?がさっぱりわからず、案に上がっている基準に引っかかる企業は不安なはずです。

日本取引所グループ(JPX)の清田瞭最高経営責任者は東証再編を2022年3月をめどに完了させる方針を出していますが、どうなるのかわからない状況になっています。

現状では「東証の1部、2部、ジャスダック、マザーズを3つに再編すること」となっており、2部とジャスダックが合体するような形になり、1部とマザーズはあまり変化がありません。

問題とされているのは、1部から2部とジャスダックが合体した市場にどの企業が降格するかが注目されています。

降格に該当する企業は反発するはずなので、簡単にはいかないでしょう。

しかし、簡単に済む方法もあるはずです。

それが、1部の上に市場を作ることです。

1部の上にワンランク上を作れば解決

簡単に説明すると、一番上が「プレミアム市場」2番目が「1部に該当する市場」3番目が「2部とジャスダックの合体市場」最後が「マザーズ」です。

現在の方針では、4市場から3市場にすることになっていますが、簡単にはいかないので、妥協案としては、1部の上にもう一つ上の市場を作り、厳選した企業だけを上場させれば丸く収まると思います。

つまり、現状の2部とジャスダックを1つにして、1部の上にもう一つ作るのです。

そうすれば、すんなりと再編できるはずです。

それでも、1部に該当する市場に一番企業が集中することになりますが、再編するには、降格ではなく、昇格させるという手段もありだと僕は考えています。

市場のランク分けがめんどくさい原因

そもそも、日本は市場の数が多いです。

1部、2部、ジャスダック、マザーズと4つありますが、2つあれば十分ですよ。

上位、下位という感じで分ければ十分ではないでしょうか?

市場のランクが多すぎるのが今回の問題点であり、リーマンショック後に1部の上場条件を緩和したことも一因であり、うまく調整できないのであれば、まとめてしまったほうがいいはずです。

 






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