ボーイングの次にヤバイ企業が誕生!?ユナイテッド・テクノロジーズとレイセオンの合併案件が浮上

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佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

航空宇宙機器・システムなどを手掛けるユナイテッド・テクノロジーズと防衛関連企業のレイセオンが合併する話が浮上しています。

航空宇宙機器・システムなどを手掛ける米ユナイテッド・テクノロジーズと、米防衛関連企業レイセオンが、全て株式交換による事業統合に向けて交渉を進めていると米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)が報じた。事情に詳しい関係者からの情報を引用した。実現すれば、航空宇宙・防衛分野で巨大企業が誕生する。

関係者が同紙に語ったところでは、数日以内に合意が発表される可能性がある。両社の時価総額は合計約1660億ドル(約18兆円)に上り、ボーイングに次ぐ米2位の事業会社が生まれる。ユナイテッド・テクノロジーズの規模は、レイセオンの倍に相当する。

引用:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-09/PST0NU6S972801?srnd=cojp-v2 ブルームバーグ

もし、本当に合併することになれば、宇宙、航空、防衛といった分野をカバーする巨大企業が誕生することになります。



反トラスト法には抵触しないのか?

ユナイテッド・テクノロジーズとレイセオンが合併すると時価総額18兆円という巨大企業になることになりますが、ここで心配されるのが合併が独占禁止法、反トラスト法などに抵触しないかどうかです。

過去には1934年に前身のユナイテッド・エアクラフト・アンド・トランスポートが反トラスト法によりユナイテッド・テクノロジーズ、ボーイングユナイテッド航空に分割されています。

 

今回の合併でも合併が承認されるかどうかが注目されると思われますが、それについての情報はなく、ユナイテッド・テクノロジーズとレイセオンが合併に合意するという報道が出ているだけです。

 

今後の情報によっては合併がスムーズに進むかどうかがわかると思われますが、現状では両社が数日中には合意発表をするという報道のみ判明しています。

ユナイテッド・テクノロジーズとは?

ユナイテッド・テクノロジーズはダウ平均、S&P500に採用されている企業であり、優良企業です。

主に航空宇宙産業向けにハイテク製品を提供している企業です。

ユナイテッド・テクノロジーズ株価

出典:https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/UTX?ct=z&t=ay&q=l&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v ヤフーファイナンス

過去10年の株価は上記の通りです。

レイセオンとは?

レイセオンはミサイル産業で世界ナンバーワンの企業です。

売り上げのほとんどがアメリカ軍や国向けの製品で占められているため、実質的にアメリカの軍事国策企業と言えます。

「パトリオット」「トマホーク」といったミサイルはレイセオンの製品となっています。

ニュースでもたまに出てくる武器を作っている企業ですね。

レイセオン株価

出典:https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/rtn?ct=z&t=ay&q=l&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v ヤフーファイナンス

過去10年の株価の動きは上記の通りです。

 

まだ合併するかどうかは確定していませんが、合併するとなれば巨大多国籍企業の誕生ですね。

 

そんじゃ、また明日。



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