高配当株への投資は資産額の多い人向きというのはその通りだ

投資
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佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

高配当株なんてたいして増えないと考えている投資家が一定数いることは知っています。

それについては、僕も同じ考えを持っています。

 

高配当株投資に向いている人、恩恵を受けることができる(実感できる)人の多くがすでに多額の資産を保有している人であることは事実です。

 

高配当株については、銘柄にもよりますが、だいたいの銘柄は株価上昇、成長は大きく見込めません。

その分、配当という形で投資家に還元しています。

高配当の良さは資産が多くないと実感できない

高配当株の良さはハッキリ言うと、多額の資産(数千万円程度)の金融資産を持っていなければ、十分には感じることはできません。

 

高配当株への投資をしている人(不良中年正直者の米国株(アメリカ株)投資でアーリーリタイアバフェット太郎の秘密のポートフォリオ (米国株配当再投資戦略))のブログを見ればわかる通り、株式投資額が数千万円程度(5,000万円以上くらい)はないと配当の良さはあまり実感できません。

 

僕自身もソフトバンク(9434)に600株持っていたときに期末配当金が17,000円程度入りましたが、75万円分の投資でこれくらいです。

もしかしたら、僕の持っているソフトバンクが大して配当の出ない株だったからということも考えられますが、これが配当株投資の現状です。

 

配当金の再投資はさらにハードルの高いことはおわかりの通りです。

あなたが感じていることはだいたい正しい

客観的なデータに基づいた説明は確かに、正しいし、説得力があります。

しかし、いくら正しくてもそのハードルが高ければ理解すらできないでしょう。

いくら高配当株の良さを聞いても、毎日の生活で精一杯の人にとってはまったく別世界の話なので、理解することは難しいですよね。

 

米国株に投資している人も、日本株に投資している人も、デイトレードをしている人も、すべての人が違う環境、資産、思考を持っているので、米国株の高配当株への投資が正しいとしても、それが自分自身が納得できるものであるとは断言できません。

 

高配当株への投資に疑問を持っている人の感じていることはだいたい正しいと僕は考えています。

もし、あなたが株式投資に数千万円以上ぶち込んでいないのであれば、恩恵は十分に(期待する金額を)受けることはできません。

 

高配当株への投資が間違っているというよりかは、そもそも高配当株への投資で満足するほどお金を持っていないというのが近いと考えています。

特に、若い人にとっては、現在の収入を考えても、それほど多額のお金を得ることは難しく、投資に回すことができる人も限られています。

 

そういう方にとっては、高配当株に時間をかけるよりも、収入を増やすことのほうがより重要になると僕は考えています。

どの銘柄が配当をよりたくさん出すかを調べている時間があったら、収入を増やすことに時間を回した方が良いというのは確かです。

高配当株への投資はお金を稼いでからしたほうがいい

高配当株への投資を良いモノだと実感するにはやはり、多額の資産が必要です。

そのためにも、お金を稼ぐことが重要となってきます。

 

これはどの投資にも言えることですが、資本主義社会ではより多くのお金を持っている人が有利です。

株式投資においてもそれは同じことで、どの投資法においても、元々の資産が違えば、結果もかなり変わってきます。

 

投資方法で議論が起こるのは、その投資が時には通用し高いリターンを得ることができる時もあれば、通用せず低いリターンのときもあるからです。

株式投資において他人は自分の責任を持ってはくれません。(誰も取りたくはない、プラスならおこぼれをもらいたいと思うかもしれない)

 

最終的には、自分の投資に対してすべての結果を引き受けるのは自分自身しかいないので、どの投資が良いかは自分が納得したもので良いと僕は考えています。

 

そんじゃ、また明日。



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