ハイテク産業は今後のトレンドになると思います

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佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

新型コロナウイルスの発生により、今までのシステム、慣例といった既存のものが考え直される時が来ています。

今まで、大丈夫だと考えられていたものが今回の不況では、それほど大丈夫ではないと考えている方も多いと思います。

新しい形の不況

新型コロナウイルスが発生する以前の世界では生活必需品、経済活動になくてはならないものとされていたものが、ここにきてかなり大きく揺らいでいます。

 

新型コロナウイルスがもたらす、不況は今までの不況とは違い、金の巡りが悪いというものとは異質です。

人との接触、移動を制限しなければならない不況です。

 

以前の僕は、コカコーラ・マクドナルドといった銘柄は、飲料、外食という分野でかなり大きなアドバンテージを持っており、今後も需要があり、安定した利益を生むと考えていました。

しかし、コロナウイルスによってその前提が揺らいでいるのです。

コカコーラは、飲料メーカーとして今も利益を上げていますが、ウイルスの影響、市場の動向に影響されて、株価が停滞しています。

一時は60ドルを超える株価も買値近くまで戻って来てしまいました。

 

マクドナルドに関しては、外食という分野で大きなシェアを誇っていますが、ウイルスの影響をもろに受けており、逆風が吹いています。

幸い、マクドナルドは店内でのみ飲食が可能な店ではなく、テイクアウト、デリバリー、ドライブスルーといった方法で食事をすることができるので、一般的な飲食店よりはダメージは少ないはずです。

 

コカコーラ・マクドナルドといった銘柄は、今後も需要を見込むことはできると思いますが、しばらくは以前のように好調な業績を残すのは厳しいかもしれません。

 

 

石油、タバコ、航空、鉄道などの20世紀のトレンドであった産業は、今後さらに厳しいと思います。

ウイルスの問題が解決しても、その影響が長く響いてくると考えています。

 

ハイテク産業の需要が爆発

新型コロナウイルスが発生する前は、ハイテク産業は便利なものを生み出すことで需要がありましたが、あったらそれはそれでいい程度でした。

 

しかし、ウイルスの発生後は、ハイテク産業の生み出す便利さは、仕事や生活に必要不可欠なレベルまできています。

 

例えば、現在では人々が買い物をするうえで、出歩いて買い物にいけるのはスーパーやコンビニ、郵便局や役所、仕事場などの必要な用事に限られます。不要不急の外出は極力さけることが推奨されているからです。

そうなると、買い物はネットショッピング、通販といったインターネットでの買い物となります。

日本では、フリマアプリのメルカリが以前よりさらに利用されています。

 

こうした流れにより、店舗型の店は以前よりも需要は少なくなると考えています。

もちろん、ユニクロに行って試着して決めたいという方もいると思うので、ある程度は残ると思います。

 

 

仕事に関しては、現場に行かないと仕事ができない職種以外は、テレワーク、在宅勤務が推奨されており、急速に進められています。

オフィスで集まって仕事をする従来のやり方をやめて、離れていても仕事を可能にするためにオンラインによるやり取りが急速に増えています。

企業間の取引でも決済などでハンコが必要となることがありますが、電子決済に移行する企業もあります。

 

極力、移動や人との接触をせずに仕事を進めるようになっているため、そういった仕事を完結させるためにもハイテク分野の技術が必要となります。

 

こうした動きにより、今までの仕事に必要な道具、技術、仕事のスタイルなどが大きく代わり、必要とされるモノ、不要とされるモノが出てくるはずです。

 

今後のトレンドとしては、成果による実力主義、結果主義になる傾向が強まるかもしれません。

以前よりもごまかしがきかないという世界になるのでしょうか。

 

こうした動きの中で、便利さを活用し、さらに効率化を推し進めるという動きに対して、ハイテク産業の需要は今までよりもさらに大きくなると考えています。

 

 

そんじゃ、また明日。



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