株価が不安定な時はドルコスト平均法で乗り切れ!

佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

つい最近まで順調に株価が上昇していたのですが、ついに暴落が来たことで先行きが不安定な状況となっています。

このような時には、儲けようとして短期売買をすると株価の乱高下に巻き込まれて即死することもあるので、短期売買は控えた方がいいです。

このような先行きがわからない時におすすめできる投資方法はドルコスト平均法です。

目次

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法は、一定額の金額で積み立てる方法です。

例えば、1ヶ月3万円を毎月つみたて投資するというやり方です。

この方法により、価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多い形になるので安定した投資ができます。

しかし、この投資方法がすべての投資に使えるわけではありません。

株価の値動きが短気で激しく動くものについては、高値でつみたて続ける可能性があるなど、タイミングによっては安定した投資ができないことがあります。

 

また、投資する対象が長期的に上昇することが条件です。

長期的に見て見込みがない場合は、早く損切りした方が良い場合もあるため、ずるずると投資することはやめましょう。

ハイリスクハイリターンの投資にはドルコスト平均法は向いていません。

死なない投資を心がける

株式投資はできるだけ損をしない方法をとるべきです。

危ない時は、さっさと損切りすることも必要ですし、動かないことが必要な時もあります。

自分なりに、何か起きたときに大丈夫なように対策をしておく必要があるのです。

調子に乗ってハイリスクを取り過ぎて、暴落で即退場する人もそこそこいます。

そうならないためにも、死なない投資を心がける必要があるのです。


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