
佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
最初で最後の買いだと思われる日本株で東京電力ホールディングスを8月8日に544円で400株買いました。※その後、ソフトバンクのIPOに参加してしまったので最後ではありません。
買った直後に株価が下がり始めたため、やっぱり日本株はクソやな、東電やっぱりクソやなと思っていましたが、最近では順調に株価を上げていたので報われています。
買った直後で株価が下がり始めたので、一時は損切りしようかなと思うこともありました。
最近の株価上昇の理由はハッキリ言ってわかりません。
※追記、2019/01/19
冬になって電力消費量が増えるため、各電力会社は電気料金を値上げしています。
それによって収益が増加することが見込まれています。
さらに、原油価格などの燃料費も安くなっていることからさらに純利益が上がる可能性が考えられます。
目次
株式投資には忍耐が必要
株式投資には耐えることが必要になります。
正確に言えば、株価が待つまでひたすら待つということです。
買ったときから順調に株価が上がれば良いですが、必ず上がることはあり得ないし、下がることは普通にあります。
自分で調べてこの企業は良いと判断して投資しても、株価が上がらなかったり、業績が下がるなどのことはいつでもあり得ることです。
それでも、それは一時的なことである場合もあります。
企業の業績や決算がいつも良いということはあまりありません。
時には悪いときもあり、その時は株価が下がります。
あなたがその投資した企業が長い目で見て成長すると感じて投資したのなら辛抱強く耐える必要も出てくるのです。
投資は自分次第
投資家の力が試されるのは、株価が不安定でなかなか上がらない時です。
上がっている時は誰でも調子は良いですが、上がらない時は人それぞれ対応が違います。
株価が上がらない、下がっている時の対応がその人の力が試されている時なのです。
投資というのはすべて自己責任であり、あの人がああ言ったからということは言い訳にもなりません。
自分のお金をぶっ込んでいる限り、その結果は自分に返ってきます。
自分で判断し、自分で責任を持ち、行動することは人生においても投資においても大切なことです。
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