アップルの時価総額1兆ドル超えはアメリカ繁栄の始まりに過ぎない

どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA

 

先日、アップルの時価総額が1兆ドル超えを記録し、話題になっています。

上場企業としては、史上初の1兆ドルです。

目次

アップルは独自性とシンプルを目指した

アップルはiPhoneを生み出してから素晴らしい業績を残してきました。

アップルはこのiPhoneに独自性とシンプルを求め続けています。

 

今までにない独自性と、余計なモノを削りシンプルにする努力を続けてきました。

これがアップルの信念なのです。

パクり企業は一生かけてもオリジナルには勝てない

パクり企業の代表は中国企業です。

中国は他の国からデザインや技術をパクって利益を上げています。

しかも、その利益は中国国内の閉鎖された市場によって生まれている利益です。

 

つまり、利益を出しやすい状態でラクに利益を出しているのです。

中国政府は自分たちに都合の悪い外国企業を中国に進出させず、排除します。

中国企業には競争力はありません。

 

そして、一番重要なことはパクりはオリジナルに勝てないということです。

いくらパクりで精巧に作っても所詮、パクりでしかありません。

パクりでは、ナンバーワンにはなれません。

オリジナルでナンバーワンを目指す

オリジナルでナンバーワンを目指すことが一番の近道で王道です。

パクりはラクですが、オリジナルにもナンバーワンにもなれません。

結局は、大きな遠回りをするハメになります。

 

オリジナルでナンバーワンを目指すことは簡単なことではありません。

自分でゼロから生み出さなければいけないし、そこから発展させるのも自分自身でやる必要があります。

しかし、目指しているものがオリジナルでナンバーワンなら、その方法しかありません。

いらないものをなくしてシンプルに

いらないものをなくしてシンプルにするというのは、簡単そうですが、実際は難しいものです。

シンプルというのは、物足りず、味家のないものと思われるからです。

 

それに、多くの企業は利益を上げるためにいろいろな機能やサービスを増やそうとします。

そもそも無駄を削ってシンプルにして利益が出るのかという不安があります。

 

無駄をなくして、シンプルを目指すのは想像以上に難しいです。

本当に必要なものを極める

本当に必要なものを極めることがオリジナルでナンバーワンになる秘訣です。

ただただ愚直に必要なものを極めることが、登りつめる方法なのです。

 



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