佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
オクタ(OKTA)を131.40ドルで1株購入しました。
1月の記事で書いたとおり、OKTAを購入して、利確と損切りのルール通りに取引するつもりです。
https://tumitate.net/2020/01/26/okta/
目次
オクタ(OKTA)とは
オクタはクラウドベースのセキュリティソフトウェア会社ですが、一般的にはあまり知られていません。
しかし、「クラウド型のID管理サービス(IDaaS, identity-as-a-service)」市場の主要プレーヤーとして急速に台頭しています。
オクタ(OKTA)の強みは、クラウド型のID管理サービスであり、クラウド上のセキュリティを管理するビジネスを展開しています。
インターネットが普及している現在、クラウド上でデータや写真、動画を保存することが増えてきています。
クラウドで保存しているデータは、ハッキングやウイルスなどの攻撃を受けた場合、大量の情報が流出する可能性があり、一度流出すると、情報がインターネットなどに拡散されてしまい、消去することが難しいのが現状です。
オクタは、クラウドでのデータを管理するセキュリティ対策を担っており、データ管理の分野で成長している企業として注目されています。
クラウド型のID管理サービス分野は成長している
クラウド上で、データを管理する需要と必要性は今後も増えることが予想されており、それに伴って管理サービス分野の需要も高くなると予想されます。
インターネットが普及し、グローバル化が進んでいる世界では、「情報」が大きな価値を持つようになり、人、モノ、金にプラスして情報がビジネスにおいて重要なウエイトを占めるようになってきています。
そうした重要な情報を外部から守るオクタのビジネスは今後も需要が増えることで、オクタの企業価値も高くなると考えています。
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/detail/OKTA
OKTAに投資した理由
以前から、注目していた銘柄であり、和製バフェット軍の修行の一環です。
【修行】集え!勇敢なる和製バフェット軍の兵達よ!【利確&損切り】 https://t.co/A3wKb6G84T pic.twitter.com/c7mdEVRFhq
— 和製バフェット (@waseibuffett) January 25, 2020
和製バフェット軍では毎年2月と8月に「あえて」1株購入をし利益確定&損切りの修行を実施しております。
これは備えあれば患いなしというように、定期的に利確&損切りの修行を行うことでいざというときにスムーズに対応できるようにするためです。
なお、利益確定は+20%、損切りは-8%が基準です。
投資する銘柄は自由であり、株数は1株という形となっております。
個別株投資する際には、徹底した利確、損切りが必要です。
そうしなければ、投資の世界で生き残り、利益を上げることは難しいからです。
投資する銘柄選定については、自由に決めて、とにかく利益確定は+20%、損切りは-8%でいきます。
個別株投資で結果を出すためには、利確と損切りができることは必須ですね。
僕もルールに徹して利確、損切りをします。
そんじゃ、また明日。