佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
この記事では、日本株への投資について書いていきます。
現在、投資している日本株は以下の2銘柄となります。
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上記の図は、SBI証券のポートフォリオから引っ張ってきたものです。
2銘柄とも順調に株価を上げてきていますが、12月も順調に上がるかどうかはわかりません。
機関投資家の売買では売りが12月は多いようなので、大きな流れとしては10月、11月よりも売りが多いかもしれません。
個別株によっては影響を受けずにどんどん上がるものもあるでしょう。
ここからは2銘柄について述べていきます。
目次
日本リビング保証 7320
日本リビング保証は、個人向け住宅設備機器保証修理、不動産業者向け中古住宅検査保証、メーカー保証事務をメインにしている企業です。
業績としては、2020年6月に発表の通期では売り上げが19.55億円、利益が2.04億円です。
2021年6月の通期予想では、売り上げが24億円、利益が3.1億円です。
詳しいことはSBI証券のページでいろいろと見ることができます。
業績は右肩上がりで上がっていて、今後も良いと予想しています。
次に買った株数と時期についてです。
買った株数は合計400株。
9月15日に1,320円で200株。2020年12月1日に2,160円で200株となります。
業績が良く、雰囲気も良いため、上がる前出に大きく買い増ししたいところです。
買い増しした後に下がるのを考えると買い増ししづらいので、少しずつ期間を分けて買い増ししようと思います。
ブティックス 9272
ブティックスは介護事業者向けに展示商談会、M&Aの仲介などをメインにしている企業です。
業績としては、2020年3月に発表の通期では売り上げが13.58億円、利益が1.87億円です。
2021年3月の通期予想では、売り上げが11.39億円、利益が0.81億円です。
業績としては下がりますが、徐々に持ち直してくるのではと思います。
短期で見ると上がるかどうかはわかりません。
次に買った株数と時期についてです。
買った株数は合計200株。
10月9日に1,880円で200株となります。
業績が良ければ買い増ししたいですが、雰囲気も悪くなっている感じなので買い増ししづらいです。
日本株の今後について
日本株の今後については、業績が良くなくても買いが入っている銘柄もあるため、全体としては極度に下がる事はないと思います。
業績が悪い企業はこのまま塩漬けになる可能性もあるので僕は買いません。
業績が見込める企業であれば少しずつよくなると思うので、そういった銘柄を買うのが良いと思います。
日経平均に採用されている銘柄であれば、日経の流れで上昇が期待できそうです。
ここまで書きましたが、業績が今後見込めて回復、上昇する銘柄を買っていればそのうち上がるということです。
そんじゃ、また明日。