ライベント(LTHM)30株購入、電気自動車(EV)の未来へ投資 PART2

佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

ニューヨーク証券取引所に上場している米国株ライベント(LTHM)の株を追加で30株購入しました。

最初の投資から2年ほどが経過しております。詳しくは以下の記事で▼

ライベント(LTHM)50株購入、電気自動車(EV)の未来へ投資

 

一時は5ドル台まで落ち込み、塩漬けポーク状態にまでいきましたが、2020年のテスラブームによってリチウム電池に必要なリチウムを採掘、生産する銘柄が注目されつつあります。

 

先進国では2030年代をめどにガソリン車の新規販売を禁止し、電気自動車に軸を移す計画を発表しているため、ガソリン車に変わって増えていくことを考えれば今のうちに投資すれば大きなリターンを得られるのではないかと予想しています。

 

個人的には、安易にグロース株に投資すると、暴落した時に耐えられないので自分の許容できる範囲で投資することをおすすめします。

 

株価の動きが不安定で怖くて投資したくないなら投資しない方がいいです。

最終的には自分自身で決めることなのでじっくり調べて考えて自分で決めて下さい。

ライベントのリスク

ライベントのリスクは需要がなくなること、これに尽きます。

 

今後の電気自動車の普及によってリチウムの需要は増えていくと思いますが、新しい技術革新により、リチウム電池を使わなくなることでの需要がなくなる可能性があります。

ライベントに投資する場合、電気自動車がこれからどんどん増えるという前提やリチウムの需要が増えるという前提が必要です。

 

すぐに需要がなくなるということはないと思いますが、一定以上の需要を満たした時は株価はあまり上がらなくなると思います。

リチウムの供給が減少する可能性もあります。

天然資源であるため、資源が枯渇すれば供給は難しくなります。

 

こうしたリスクを考慮した上で投資することが求められる銘柄であると思います。

業界最大手であるアルベマールの株価も好調に進んでいるため、リチウムでトップを走る企業に投資するのであれば、アルベマール(ALB)に投資するのがいいと思います。

他にも、リチウム・アメリカズ(LAC)、ロミコ・メタルズ(LMRMF)などの企業がリチウムの生産に携わっています。

 

今後のさらなる需要に連動して株価が上がることを期待しています。

 

そんじゃ、また明日。