日本の不動産投資は終わっている、預金を改ざんして多額融資

どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA

不動産投資における不正融資が日本ではたくさん行われています。

スルガ銀行やTATERUは氷山の一角であり、まだまだ不正融資はあります。

3倍の価格で土地を転売

TATERUでは顧客に対して、評価額約1000万円の土地を約3倍以上の価格で売っていたこともわかっています。

このように、不動産投資では実際の評価額よりも多く見積もって土地を売ったり、投資をさせようとします。

でなければ、会社は儲からないので実際の価格よりも高く表示してお金を出させるのです。

こういった不動産投資に手を出すのはシロウトが多いです。

シロウトは実際の土地の評価額や建物の価格もわからないので、業者の言い値で買うことになります。

金儲けの世界では、無知なシロウトほどカモになるので、どんどん引っかけて儲けようとするのです。

また、不動産投資はシロウトでもできるなどの広告ばかりが出ているため多くのシロウトがだまされて多額のお金を投資します。

 

不動産投資は普通に考えれば、一般人がすることがなく、不動産業者でなければわからないことが多い世界です。

わからないことが多いものへの投資は、やらないほうがいいです。

 

ちなみに不動産投資のリスクについてはこのサイトの記事が参考になります!

不動産テラス:不動産投資リスク

 




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