トルコ経済危機は世界不況へとつながるのか?

どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA

 

トルコの通貨リラ急落で欧州の金融不安への警戒により、日経平均株価は大幅に下落しています。

アジアの主要株式市場も軒並み下落し、世界同時株安となっております。

目次

世界不況はやってくるのか?

アメリカとトルコの対立が大きくなっており、アメリカが追加関税を2倍にして、トルコリラが急落しています。

これによって、トルコ債権を持っているヨーロッパの国々や銀行に影響が及び、株価下落につながっています。

 

前からトルコでは、経済不安がありましたが、今回のトランプ大統領の関税政策が決定打となって、トルコリラの急落となっています。

また、トルコのエルドアン大統領もトルコリラが下落しているにもかかわらず金利を下げようとするとんちんかんなやり方をしています。

トランプ大統領もエルドアン大統領も双方ともまともな政治家ではないため、今後の動きは読めません。

たぶん、破天荒な方向へと動いていくと思います笑。

投資方法は?

このような先行きが不透明で、経済不安がある状況でも、引き続きつみたてNISAのほうで積立てていきます。

しかし、しばらくは、何もせずに落ち着くのを待ってアメリカ株を買おうと思います。

 

株価下落はチャンスです。

株価が下がれば安く買えるし、同じ金額でも多く買えます。

株価下落はピンチで苦しいと思いますが、同時にちゃんすでもあります。

 

ここでどうするかが大きな分かれ目となってきそうです。

落ちるならさっさと落ちて欲しい

僕としては、株価が落ちるならさっさと落ちて欲しいです。

ダラダラ落ちているのも見ていて良いモノではありませんし、精神的にもつらいです。

さっさと買い増しチャンスで買い増したいというのが本心でございます。

 

株価が落ちても一時的なモノで、回復して上昇、最高値更新という流れを前提としているので、下落は長期投資においては一時的なモノです。


 

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