どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA)
銀行は、このままでは利益が出せずに終わってしまいそうです。
銀行の経営難は続いており、2年連続で給料が下がっています。
目次
貸して利益が出ないと銀行は終わる
銀行の儲け方は、お金を貸して金利をもらうというのが一般的です。
しかし、今は金利が非常に低い時代です。
なので、ほとんど利益が出せずに苦しい状況です。
メガバンクでは、利益の少ない店舗をたたんだり、雇う人数を減らすなどのコスト削減を行っています。
スルガ銀行の場合は、不正な融資や横領などの犯罪を行ってなんとか利益を出そうと必死になってヤバイ状態となっています。
金融業では、リボ払いという定額高金利の罠にハメようと必死になっています。
リボ払いは、返済は月々定額で返せばいいから良いというふうに見えますが、金利が高いので、やり続けるとどんどんと金利分が上昇して、やがては、元本の返済ではなく、利息の返済をするために返済するという形になります。
つまり、借金漬けということです。
給料が良くないなら銀行で働く意味なくね?
そもそも銀行に就職したい人は、給料の良さで入っている人がほとんどなので、給料が良くない銀行で働く意味はないと思います。
銀行で働くやりがいというモノがあるのならぜひ知りたいです。
「お金が一番」というのが銀行です。
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銀行員給料2年連続減少、銀行はこのままだと終わりますhttps://t.co/rlO4C59Q1O
— ゆう@米国株つみたて投資 (@TSUMITATE_NISA) 2018年8月15日