
どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA)
「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」という言葉を使っている人はいかにも俺は賢者であるという雰囲気を出していますが、今回の話はほとんどの人は一般人だし経験できるなら経験すればいいじゃないかという話です。
目次
経験しなきゃわかんないことがほとんど
この世界には、様々な知識でいっぱいです。
特にインターネットが普及してきた今なら、英語がわかればもう知ることができないことなんてありません。
でも、それだともう知識はあるのでそれでおしまいです。
インターネット以前の時代なら自分で行ってみたり、やってみたりする必要がありますが、もうそれもしなくていいという時代。
だけど、知識だけだと誰かの知識をそのまま受けただけで、本当に知っているのかと言ったら疑問です。
ほとんどの情報は、見たり聞いたりであり、感触とか匂いとか雰囲気とか全部はわからない。
そう、知識だけですべてを知った気になるのは早い。
ほとんどの人は普通なので経験しなきゃわからない
「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」らしいですが、ほとんどの人って「愚者」側ですよね?
「賢者」ってほぼいないですね!
なので、普通に考えて経験するしかないし、「愚者」なので経験しなければなりません。
別に歴史から学ぶことが偉いわけではありません。
経験から学んだ方がわかりやすいし、記憶にも残るでしょ。
多くの人は、知識も経験もなにもない「無知」なので、経験するだけでもすごい!
経験したほうが歴史を学ぶよりも学べます。
実際に経験して、見たり聞いたり感じたり触ったりしてわかるんです。
とりあえずやってみよう!
賢者は実はそこまで全部知っているわけではなく、本を読み込んでいるだけの人ということがここまでの話でわかりました。
愚者は経験することで理解するということはおおいに素晴らしいことです。
経験して理解できるなら人間合格です。
次に活かして頑張ればいいのです。
現実世界では、賢者でも愚者でもない「無知」が多いです。
なので、愚者だから出来損ないとかそういう考えは捨てましょう。
愚者までたどり着ければ結構いいところまで来ています。
いろいろやってみて経験して理解することはこれからの人間にとっても重要なことです。
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賢者は歴史に学ぶらしいが多くの人は無知なので経験すればいいhttps://t.co/ZlIGR0YwDL
— ゆう@米国株つみたて投資 (@TSUMITATE_NISA) 2018年9月2日