どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA)
株式投資では、投資する対象によって、どれだけの利益が得られるかが変わり、利益を得るどころか損をすることもあります。
株式投資に最適な投資先は米国株であることは間違いありません。
目次
アメリカ経済は右肩上がり
アメリカ経済、アメリカ市場の株価はいくつかの不況で一時的に下がっても、長期的に見れば右肩上がりで上がっています。
現在の資本主義では、アメリカの企業が世界の富を多く占めていることからも、アメリカ企業は莫大な利益を上げています。
それに対して、日本経済はバブル経済をピークに暴落してその後ある程度の回復をしているにしても最高値よりも大幅に低い状態です。
世界では経済が伸びていて、賃金も上がっていたのに日本は下がるか現状維持しかできませんでした。
また、日本経済は少子高齢化の問題が大きく、経済成長ができるかはあまり期待できません。
アメリカでは、先進国で唯一人口増加が見込め、今後の経済成長も期待できることから長期的に利益を見込める投資先になっています。
新興国への投資
アメリカに投資するよりもさらに利益を得る可能性がある新興国への投資は、おすすめはできません。
新興国の場合、経済成長の伸びしろは大きいですが、国内情勢の不安定、経済状況の不安、通貨危機などのリスクがあります。
新興国のなかの1つの国が経済不安に陥ると、それにつられて他の新興国の株価も下がるなど多くのデメリットが新興国にはあります。
アメリカでは大したことではないことでも、新興国では大きな影響を持つのです。
新興国への投資は、いろいろとリスクが多いのです。
もちろん、アメリカ経済がずっと右肩上がりでいくことはなく、いつかは暴落します。
それでも、暴落してそれで終わることはなく、回復して最高値更新が今までのパターンです。
長い目で見れば、米国株ほど勝てる投資先はありません。
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