株式相場が悪い時はとにかく生き残ることが重要

佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

最近の相場は夏までの上げ上げ状態でしたが、秋頃からハイテク株を中心に下落しており、FANGなどのアメリカ経済を引っ張っていましたが、ピーク時よりも20%、30%下落しており、ハイテク株、グロース株に投資していた人は瀕死の重傷になっています。

株式投資において最悪なパターンは大損によって市場から退場することです。

株式投資において一番重要なのは市場に長く留まることです。

特に、S&P500や配当株投資では市場に長くいることが大きなリターンにつながります。

目次

相場で生き残れ

投資において避けなくては大損して株式から引退することです。

これからの株式相場では、そういった危険に出くわすことが多くなると予想されます。

夏までの上昇相場と違い、現在では株価は上がらず、ハイテク株を中心に暴落しているからです。

今後の動きとしては、ハイテク株だけでなく、他のセクターでも下落相場という形になります。

つまり、今後の株式投資においてはひたすら耐えることが求められるのです。

再び上昇相場になるまで耐える、そういう流れが来ています。



投資戦略を決める

これからの投資でやってはいけないことは、何となく買ったり売ったりすることです。

適当にやっていると大損することも普通にありえるので、投資戦略を自分で決めて、その戦略をひたすら実行することが求められます。

1つの例としては、不況に強い公共株や生活必需品株に乗り換えたり、S&P500につみたて投資するというやり方に変えることです。

こうすることで相場が悪くても乗り越えることができるようになります。

 

思い切って持っている株を全部売って相場が良くなるまで待つという戦略もありだと思います。

大事なことは大損して引退することを避ける、損を減らすことです。

他人の投資方法に惑わされず、自分の納得できる方法を取ったほうがいいです。

僕がブログでなんやかんや書いてもどうするかはあなた次第ですし、投資でどうなってもあなたの損した分を保障することはしません笑。

なので、自分で決めて自分で実行することが重要です。

投資はすべてあなた自身が決めることですから。

 

できるだけ損をせずに市場で生き残ることを最優先に今後の投資戦略を考えてみてください。

 

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