佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
某ウイルスの広がりにより、外出自粛、ステイホームなどの推奨により、多くの人が家にいることが多くなりました。
緊急事態宣言が解除されても、人々が2019年までのように行動したり、生活を戻すことはしばらくはないと考えています。
一部の企業では、テレワークを継続したり、恒久的にテレワークを導入する企業(ツイッター社など)もあり、働き方に変化が出ています。
こうした動きのなかで、家で過ごすことが大きく占めることにより、以前とは異なった生活様式となり、人々が生活の中で利用する物やサービスに変化が生じています。
ハッキリ言って、ハイテク銘柄が多く利用されるようになっています。
目次
仕事でハイテク機器が必要になった
テレワーク、在宅勤務が可能な仕事をしている人であれば、マイクロソフトのシステムを利用している方が多いと思います。
office365などを利用している人は、急激に増えています。
Teams(チームス)は、ビズネスで使うには使い勝手がよく、いろいろな機能が揃っているため、便利ですね。
ZOOM(ズーム)はオンラインにおける双方向通信によるコミュニケーションサービスを提供していて、セクシーな銘柄ですがマイクロソフトと違ってビジネスに必要な他の機能を搭載していないので、仕事で使うのであれば、マイクロソフトが便利なので、マイクロソフトの需要が今後も期待出来そうです。
娯楽のためのハイテクサービス
Amazonやネットフリックス、グーグル、アップル、Facebookなどは生活における暇な時間、空いた時間に使うことが多いサービスを提供しています。
Amazonはショッピングだけでなく、Amazonプライム、Kindle、Amazonウェブサービスなど、多岐にわたって多くの需要があり、株価も高値を更新しています。
ネットフリックスは、動画サービスの需要が増えており、コンテンツの需要が増え、株価が上昇しています。
グーグル、アップル、Facebookは、普段以上に暇つぶしなどで利用する人が増えているため、需要が今後とも見込めそうです。
ハイテク株はさらに上昇しそう
ハイテク株のなかでも特に今後も株価上昇が期待できそうなのは、マイクロソフト、Amazon、Facebook、グーグル、アップルなどのビッグハイテク企業かもしれません。
近年の成長はめざましいものがありますが、今後もさらに需要が増えそうな感じです。
僕が投資している「ドキュサイン」「オクタ」などのハイテク銘柄の株価が上昇していることから、他のハイテク銘柄も利用者が増加して、利益が増えることが期待できそうです。
ハイテクの中でも利用者が増加している、または見込める企業を選ぶ必要がありますが、今後はしばらくハイテク銘柄に資金が集まりそうです。
そんじゃ、また明日。