どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA)
近年になって日本での自然災害が増えていますが、これからの日本にとって自然災害が経済に大きな悪影響を与えることはこれからもっと増えていくのではないかと思っています。
目次
災害頻度と被害が大きくなってきている
最近では、豪雨で街が池みたくなって床上浸水するなどで大きな被害が出てきているなと思っていたんですが、今年の夏からそれ以上に大きな被害が出ています。
一番悪影響があると思っているのは「停電」です。
豪雨で交通機関がマヒするということはこれまでも何回もあったのですが、今年からは大規模な停電が起こるという事態になっています。
停電すると電気が使えません。
現代の生活では、ほぼすべての活動で電気が使われているので停電で電気が使えないと非常に困ります。
ニュースでもスマホで充電ができなくて困っている人が多くいるという報道をやっていましたが、電気がないと工場が動かない、パソコンが使えない、料理ができないなどでいつも出来ていることがほとんど出来なくなるので困ります。
また、夜は完全に動けないし活動出来ません。
電気がないと夜は真っ暗なので何も見えないからです。
電気がないと何もできない
電気がないだけでこれほどまでに不便になるというのは経験しないとわからないことです。
テレビもスマホもインターネットもゲームも仕事も移動もほとんどできません。
電気がなかったら現代の生活がほぼ成り立たないのです。
経済活動についてはとても大きな被害があります。
電気がなくてもできる仕事はあると思いますが、現代では電気がないとできない仕事のほうが多く、電気がないということは仕事が進みません。
経済活動が止まることによって生産性が落ちるのです。
これからの時代ではITとかAIとか自動化などの分野が進んで仕事の割合をどんどん占めていくという流れになっていますが、どれもこれも電気が使えないと使えないということに改めて気が付きました。
これからの日本では自然災害に対してできるだけの準備が必要だと思っています。
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— ゆう@米国株つみたて投資 (@TSUMITATE_NISA) 2018年9月10日