株式投資に最適なのは米国株であり、アメリカ市場である

どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA

世界経済の雰囲気が怪しいですが、アメリカ経済は好調をキープしていて順調に最高値を更新しています。

予想外なのは、日経平均株価が2万3000円を突破して2万4000円に到達したことです。

中国とアメリカの貿易戦争によって当事国ではないけれども、結構影響されてしまうのではないかと思っていましたが、案外良い感じになっています。

それでも、株式投資に最適なのはアメリカです。

アメリカ経済は長期的に見て成長が期待できるからです。

目次

長期目線は重要

株式投資はギャンブルではないので、半々の確立で上がったり下がったりする市場は株式には向いていません。

短期的に見れば、半々かもしれませんが長期的な目線でみれば上がることが見込めるものに投資するのが株式投資です。

なので、長期的には上がることが予想される株にお金を投資することが必要です。

その条件に当てはまるのが、米国株であり、アメリカ経済なのです。

アメリカは、経済が安定している先進国のなかでも唯一人口増加が見込めています。

また、経済規模や労働人口の拡大も予想されていてさらに成長することが期待できます。

他の国では、このような条件を満たしている国はありません。

新興国なら経済規模や人口の拡大が見込める国はいくつかありますが、アメリカほど安定している国はありません。

新興国の場合、経済基盤が弱い、国内情勢が不安定などの経済成長を妨げる要因がいくつかあります。

新興国の場合、ちょっとした経済不安からどんどんお金が流出することは普通にあるので、頻繁に暴落することがあるのです。

初心者には米国株

特に、投資初心者の方には米国株をおすすめしたい。

初心者なら出来るだけ手堅い投資から始めたほうが良く、上げ下げの激しい株を買った場合、株式投資が嫌になることがあるからです。

価格変動が大きいと、初心者のあなたは株価が気になって毎日頻繁に株価を見るようになるはずです。

そして、上がった下がったでメンタルが疲れてしまって株式投資はギャンブルだという間違った認識を持つようになってしまいます。

株式投資は本来、長期的に保有する株を買うべきであってちょっと上がったからといってすぐに売るようなものではありません。

買うべき株は暴落しても持っていれる株です。

少し下がったからといって売るような株は絶対に買ってはいけません。

心中覚悟でホールドできる株こそが持つべき株なのです。

その株は米国株から買いましょう。

最近、話題になっていてアメリカ株が6000銘柄以上取引できるサクソバンク証券も良いかも。


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