佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
中国とアメリカの経済戦争に加えて、サウジアラビアの事件も相まって世界情勢はカオスになっています。
普通の人からしたら、サウジアラビアの事件なんてホントにどうでも良いレベルだと思うんですが、アメリカからしたら頭にカチンと来るらしく、とりあえず詰めるという動きなのでとてもめんどくさい世界情勢となっています。
そんなことはどうでも良いからガソリンの価格を何とかして欲しいのが普通の人の意見です。
「そんなことで石油の価格上げてどうするんだ!生活がヤバくなるだろ!」ということにならないと良いですね。
目次
どうなるか見通せない経済
世界経済はアメリカ以外は下落を続けており、今後もアメリカのひとり勝ちが続くかは疑問です。
アメリカ経済は世界経済の恩恵で成り立っているので、世界経済が下がればアメリカも引っ張られるのは当たり前のことです。
アメリカがここまで維持できているのはアメリカ以外がボロボロなのでとりあえずアメリカに投資しておこうという流れでアメリカはキープできています。
このままの情勢が続く場合、いずれアメリカも世界経済に引っ張られてそのまま不況になることもあります。
短期的にはヤバイ
長期的に見て、10年後の経済は今よりも良くなっている可能性が高いですが、短期的に見てこれから1,2年はヤバイ可能性があります。
株価がずっと上がり続けることはないので、一旦停滞か下落をしてまた上昇するパターンが普通なので、そのパターンでいくと現在よりも株価は多少悪くなります。
それでも、長期的にみれば10年後の経済が今よりも悪い可能性は低いので投資を継続することは正解です。
注意することは、短期売買でこれからの株価の動きに巻き込まれて損をすることです。
動きが読みにくい時に動くとロクなことがないので、余程の自信や確信のない人はつみたて投資で様子見することをおすすめします。
どちらにしろ、未来へ向かうことによって経済は成長するので継続していくことが重要になります。
ここからの投資でこれからの利益が大きく変わると感じています。
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