佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
サンバイオの株価ストップ安は4日連続を記録して終わると僕は確信しています。
こちらの記事で3日連続ストップ安を記録したことを書きましたが、2月1日金曜日の時点で5710円の終値で終了しています。
その後の私設取引PTSでは、株価3710円(-2000円-35.03%)を記録しており、2月4日(月)の株価はストップ安で3710円になるので、もし月曜日でストップ安になっても、火曜日には取引が成立すると考えています。
火曜日に3710円からスタートするとなると、ストップ安になるには2000円を割る勢いが必要になるので、サンバイオにそれほどの売りが殺到するかどうかは微妙です。
僕の予想では2000円台でなんとかこの暴落は落ち着くのではないかと勝手に予想しています。
サンバイオの株価が高騰する前の株価はだいたい3000円台で動いていたことを考えるとひどくても2000円台で踏ん張る可能性があると考えています。

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=4592.t&ct=b
サンバイオの株価1000円台はあり得るのか?
サンバイオの売りが殺到しまくれば、サンバイオが1000円台まで株価が下がることは考えられますが、アキュセラの株価の動きを見ればわかるのですが、株価が高騰したあとの暴落は、高騰する前の株価を下回るほど下がっていません。

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4589.T&ct=z&t=5y&q=l&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v
2016年1月の手前で株価が高騰する前の株価をその後の暴落で下回っていないことから、1000円台まで暴落する可能性は低いと判断しています。
もちろん、絶対に2000円台までで止まるとは言えませんが、3日連続ストップ安から土曜日曜の休日を挟んでいるので、サンバイオの売りの勢いは少しは落ち着くと思います。
サンバイオを空売りしているとされる機関投資家もほどほどのところで手じまいすると思うので、過度に売られすぎることはないと判断します。
サンバイオの株が売られて下がりきったところでは今度、下がりすぎた株価の上昇であるリバウンドが発生すると考えられ、そこでリバウンド狙いの買いが入ると思われますが、ヘタにリバウンドを取りにいって損をすることは避けたほうがいいです。
どこが底で、どこまで上がるかは予想が困難であり、タイミングが左右します。
ヘタに触ることでサンバイオの2次被害となる可能性があります。
はIPOに力を入れています。IPOをするなら当選の可能性が広がるので開設しておいた方がお得です。