佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
日本では少子高齢化が進んでおり、晩婚化や草食化という形で日本人の人口は減り続けています。
そんななかで、特に草食系男子という感じで男性の消極姿勢が言われるようになっています。
男性が消極的になっているからといって、男性の性欲がなくなったとか減退しているということではありません。
他に意識が向いているのです。
目次
リアル以外の選択
インターネットが発達する以前の時代では、性欲の対象はリアルの女性しかいなかったので、そっちに意識が向いていました。
それがインターネットの発達により変化が生じているのです。
インターネットの発達よって、アダルトビデオや2次元、アイドルといった新しい性の対象が生まれています。
基本的にリアルの女性を相手するのは、今も昔も簡単なことではありません。
ほとんどの男性が女性関係に不自由なく生活することは難しいです。
女性に対して苦労すること自体は問題ではありません。これは普通です。
しかし、現代の男性にとってリアルの女性を相手にするのは簡単ではありませんが、リアルの女性よりも簡単な存在がいるのでそちらに意識が向いています。
特に、2次元やアイドルといったものは自分にとって心地の良い対象でしかないのでラクです。
リアルの女性のように様々なしがらみやめんどくささがないので、多くの男性がのめり込んでいます。
歳をとってから後悔する
二次元やアイドルはラクですが、基本的にできることが限定的なのでそのうち飽きたり、満足できなくなります。
普通にリアルの女性であれば様々なことを一緒に体験できますが、2次元やアイドルとできることなんてほとんどないのでクソつまらないのです。
歳をとってからこういった2次元にハマっていた男性が2次元にハマっていたことを後悔しても、歳をとった女性の少ない男性を相手することはないので絶望することになります。
2次元は歳をとってからでも楽しめますが、リアルの3次元は歳をとってから楽しもうとしても若い時よりも厳しいです。
歳をとったおじさんの相手をしてくれる若い女性はそうそういません。(仕事ならいる)
若い男性はできるだけ苦労してでもリアルの女性と頑張ることをおすすめします。
運命の女性というのは、自分が好きになった女性ではなく自分を愛してくれる女性のことです。
自分を愛してくれる女性を見つけましょう。
2次元やアイドルよりも1万倍幸せになれます。たぶん。
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