
佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA)
株式投資を初めてやる人には、無難な優良企業への投資をおすすめします。
理由としては安心感があるのと、投資に対しての知識をつけるための一歩として良い企業に投資したほうがいいからです。
目次
投資は最初が一番重要
株式投資においては、最初が一番重要です。
おそらく、最初の株式投資のやり方をしばらく続けるからです。
株式投資は最初のやり方次第で株式に対する認識がだいたい決まるのでヘタなやり方をして損をすると株式投資対して悪いイメージを持ってしまいます。
株式投資では、正しい知識をつけて、正しいやり方で投資してもらいたいです。
そして、一番は株価の変動です。
株式投資は自分のお金をぶっ込むので、株価が変動すれば評価額という表し方でその時点での自分の資産額が変動します。
プラスになればそれはそれで良いのですが、マイナスになることも普通にあるので、株価がマイナスになったりプラスになったりの動きを受け入れられるかどうかが問題になってきます。
株式投資における「リスク」というのは変動幅のことであり、どれだけ株価が変動しても自分は大丈夫か?という許容範囲が人それぞれあります。
20%の変動幅まで大丈夫な人もいれば、1円でもマイナスになったらすごく気になってしまう人もいます。
人それぞれ自分がどこまでリスクをとれるのかが実際に投資をしないとハッキリとはわからない場合があります。
そのため、最初に投資するなら変動幅の少ない優良企業への投資をおすすめするのです。
具体的には、米国株のコカコーラやマクドナルドです。
これらの企業は世界で展開しており、なおかつ実際に自分でも知っているし、利用したことがある人がほとんどだと思います。
最初に投資するのであれば、世界的な企業への投資したほうが無難です。
短期的にマイナスになっても長期的に見ればプラスになる確率が高いのでずっとマイナスという状況を避けることができます。
絶対にプラスになるという投資は存在しませんが、プラスになる確率を上げてプラスにする投資法はあるので、ぜひそれを実践してもらいたいです。
知識がないなら投資しないほうがいい
株式投資をするなら現物ですが、他にも信用取引やFXなどの取引があります。
それらには手を出さないほうがいいです。
知識がない人がやった場合にはほとんどの確率で損をします。
知識があってもそれほど勝てるようなものでもないので、普通に投資するのであれば株式投資の現物で十分です。
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