ソフトバンクIPOの抽選結果発表!どれくらいの人が当選したのか?

佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

ソフトバンクのIPOの抽選結果が発表されました。

ソフトバンクはIPOの直前に通信障害が発生したり、事業に関連するファーウェイの問題などがあり、IPOに逆風が吹いていると言っていいぐらい、少し前とは真逆の向かい風が吹いている状況です。

目次

IPOの結果

僕のソフトバンクIPOの結果は、SBI証券が200株当選、野村證券が200株当選ということで合計400株が当選しました。

マネックス証券でも申し込んだのですが、どうやらマネックスはそこまで当たらないようです。(そもそも割り当てられている株の数が少ないので当選数は少ないです)

もちろん、当選した400株は購入します。

 

ソフトバンクのIPOをネット証券のSBI証券で申し込んだ人の大多数がIPOに当選しています。

他の証券会社で申し込んだ方も多くの人がIPOに当選しており、続々と当選発表が行なわれています。

Twitterを見る限り、申し込んだ人の7割以上の人は当選していると思われます。

 

 

 

 

TwitterでソフトバンクのIPOのつぶやきを見てみると多くの人がIPOに当選しており、外れる方がめずらしいという状況になっています。

ソフトバンクは上場する時点ですでに7兆円規模の時価総額になるので、普通のIPOよりも株数がケタ違いに多いので、IPOに申し込んで当選するのは普通です。

しかし、Twitterでは多くの人がソフトバンクのIPO当選したにもかかわらず辞退する方針をとっている状況が見られます。

 

 

 

ソフトバンクのIPO当選は当たり前

ソフトバンクのIPOに当たってしまったことでIPOを辞退することを検討している人がいますが、そもそもソフトバンクは他の企業とは規模が全然違うため、普通に考えても当たりやすいです。

普段当たらないIPOでソフトバンクが当選したことでソフトバンクは人気がなくてヤバイというのは少々おかしな話です。

 

そもそもの株数が桁違いなので申し込めば当たるのが普通です。

ソフトバンクは普通のIPOではないので、他のIPOと比べること自体が間違っていると言えます。

過去最大のIPOであり、多くの株数を公募で出しているので、申し込めばそこそこ当たるのが当たり前なのです。

上場したらどうなるのか?

ソフトバンクは12月19日に東証1部に上場します。

個人的には、ドッコイドッコイという予想をしています。

現在はマイナスの情報が流れており、多くの人が不安に思っていますが、それほど深刻にならなくてもいいと僕は思っています。

これまでの大型IPOである、ラインやメルカリ、郵政グループのIPOの結果を見ればほぼプラスになっており、非常に高い確率で今までのジンクスであればIPOの初値はプラスになります。

 

万が一、ソフトバンクが公募の1500円を割ったとしてもソフトバンクの株は配当利回り5%なので、配当目当てで買う人もいます。

ソフトバンクはNTTドコモ、KDDIよりも配当が高いので他の通信事業株からの乗り換えも十分に考えられます。

ソフトバンクの強みはなんといっても「配当」であると僕は思っています。

 

株式投資をするうえで配当があるかないかでは大きく変わります。

配当は株をホールドする心の大きな支えになります。

無配当の株であればさっさと損切りするしかありませんが、配当があれば何とか持ちこたえることも可能です。

ソフトバンクの株に至っては、深刻に考える必要はないと思います。




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