
どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA)
日本人はあやしい儲け話に釣られすぎていると感じています。
ケフィアは食品を中心とした通信販売「ケフィアカルチャー」という会社を運営しており、ダイレクトメールで売買契約の「オーナー制度」やサポーター募集」により資金を集めていたのです。
この紹介制度は一定額を支払ってオーナーになれば、一定額のお金が支払われるという手法でどんどんとお金を集めました。
しかし、2017年11月ごろから支払いが遅れており、会員からの苦情や訴訟が起こり、最終的にはケフィアの破綻手続きが行われることになりました。
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あやしい儲け話に釣られる日本人
日本人は、このようなネズミ講、マルチ商法と呼ばれる「養分を連れてきて儲ける」ビジネスは、お金のためにどんどんと他人を巻き込むので多額のお金が集まります。
なので、どんどんとお金と人が集まっていくので、胴元は簡単にお金を集めることができます。
しかし、これらのビジネスは誠実にやっている人はほとんどいないので最終的には騙されたということでお金を失います。
紹介すればするほど儲かるというビジネスは、誘った人と誘われた人の人間関係を壊すことにもなるので、このようなビジネスに誘われたら断る、ビジネスに他人を安易に誘わないということが重要です。
よかれと思ってやったことが人を傷つけることになります。
きちんとしたビジネスにお金を使おう
株式投資は、お金の流れやビジネスを明確にしている企業に投資するので騙されるということは基本的にありません。
スルガ銀行やTATERUなどの不正融資をする企業も一部ありますが、ほとんどがきちんとしたビジネスを行っています。
長期的な成長が見込めるアメリカ企業への投資をおすすめします。
おすすめの証券会社はマネックス証券です。
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ケフィア破産で負債1000億円、日本人は金儲けでだまされすぎている件 https://t.co/pDaMVoYOxd
— ゆう@米国株つみたて投資 (@TSUMITATE_NISA) 2018年9月3日