ファーウェイの問題からわかることは、アメリカの製品を選んだ方が良いということ

佐藤 祐(さとう ゆう)です。(@TSUMITATE_NISA

ファーウェイの製品がアメリカの糾弾によって、様々なところで締め出されています。

日本ではすでに、新作スマートフォンの予約と販売を中止しています。

こういった流れは加速していき、中国以外の国々では徐々にファーウェイを締め出すことになりそうです。

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アメリカに逆らうとサービスが使えない

世界中の多くの人々が、Google、YouTube、Facebook、インスタグラム、アマゾンなどのアメリカ企業が提供するサービスを利用していますが、ファーウェイの問題によってGoogleがファーウェイへのサービス提供をしない方針を打ち出しました。

こうなると、Googleのサービスをファーウェイ製のスマホでは使えないため、スマホを買い換える人が続出するはずです。

現代の人々にとってGoogleのサービスが使えないことは不便なので、サービスを使えないということを嫌って、iPhoneに変える人もいそうですね。

 

こういったように、アメリカから嫌われるとかなりめんどくさいことになるようになっている現代では、最初からアメリカの製品を使ってリスクを減らすことも考えられます。

アメリカの製品であれば、すべて大丈夫というわけではありませんが、少なくとも今回のような理由で締め出しを食らうことはほとんどないはずです。



圧倒的な力でアメリカに有利にする

アメリカは圧倒的な軍事力、経済力で他国にプレッシャーをかけることでアメリカに有利な展開に持ち込むことが当たり前のようにやっています。

そういった行いのおかげで、アメリカに有利な状況を作り、益々有利になるという流れとなっているのです。

今後もそういった動きが続くと考えるのであれば、アメリカの意向に反するようなことはしないほうがいいと考えるのが普通ですね。

 

どちらにせよ、アメリカに逆らうということはかなりの覚悟が必要になるということになります。

 

そんじゃ、また明日。