
どうも、つみたて投資のゆうです。(@TSUMITATE_NISA)
楽天が仮想通貨交換業に参入しました。
目次
大手金融会社の参入が相次いでいる
仮想通貨交換業ではコインチェックの事件以降、大手金融会社による買収が行われています。
前には、コインチェックがマネックスグループに買収されてニュースになりました。
コインチェックでの仮想通貨流出問題で、既存の交換業者は金融庁からの業務改善命令などでセキュリティ対策や経営で改善を求められています。
また、金融庁による認定がもらえていない「みなし仮想通貨交換業者」だったいくつかの業者はすでに撤退しています。
自社での改善が厳しい場合は、今回のように大手証券会社などに経営権を譲渡する流れが主流となっています。

仮想通貨交換業者は儲かる
仮想通貨はコインチェック事件以降すっかり勢いがなくなって、もう仮想通貨は終わりだと言っている人がいますが、それでも仮想通貨の取引をしている人は一定数います。
なので、以前のような利益をあげることは今厳しいですが、それでも仮想通貨交換業者として参入することにはメリットがあるのです。
仮想通貨交換業者も手数料などで利益を得られる胴元となるので、今の仮想通貨業界が沈んでいる時期に買収したほうが安上がりなのです。
今回の買収額は、2億6500万円ということでかなりお得な買い物です。
これからの仮想通貨のゆくえはわかりませんが、また利用者が増えれば大きな利益を得ることができます。
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楽天が仮想通貨交換業に参入、みんなのビットコインを2億6500万円で買収しました https://t.co/Y1Z85pqiP6
— ゆう@米国株つみたて投資 (@TSUMITATE_NISA) 2018年8月31日